文:小池さん
写真:井上さん、岡本さん、船崎さん、小池さん
小池です。
10月5日(土)、本年7回目の活動を実施しましたので活動報告をします。
天気予報は、「午前中は雨。午後からくもり。」でしたが、朝からしとしと雨が降り続け…。結局、終日小雨。幸い、今日は雨でも実行できるプログラムです。
つくし野駅の改札口に集合し、参加者の確認をし、参加章の青いリボンを全員がつけ、電車を乗り継いで20分ほどのJR淵野辺駅に向かいました。今日の目的地は相模原市立博物館。駅から徒歩で博物館に向かいます。途中には最近イプシロンロケットの打ち上げに成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構)があり、ロケットの模型も敷地の中に見えました。
- 地球の今の姿は、植物や動物が長い長い時間を費やして今の姿があること。
- 私たち人間は「生態系サービス」と呼ばれる様々な恩恵で生きていられること。
- 「生物多様性」というのは、なかなか難しい考え方だけれど、今回、カボチャの苗からなぜか巨大ユウガオの実がなり、カンピョウや色々な料理が作れ、図らずも身近なウリ科の作物の種の豊かさ、恵みを感じることになった。
・・・というお話をしました。