顧問の小池です。
お休みの多い時期ですが、みなさんお元気ですか?
4月24日土曜日、午前、東京町田・中ロータリークラブより30周年記念式典へのお招きをいただいて、小澤校長先生と小池の2名でお邪魔してきました。
場所はひなた村。
このロータリークラブは、昨年度、30周年記念で市内の環境教育活動をしている市内の小中学校に補助をしてくださったのですが、つくし野小ビオトーププロジェクトも補助金をいただき、おかげで海ホタルの発光実験や水谷先生のLED科学教室、さらには活動全体に保険をかけることなど出来たのです。
当日はこの会の30周年記念式典の催しがあったのですが、つくし野小は奨励賞という表彰をしていただきました。
写真は壇上にて賞状をいただいている小澤先生です。
写真を写したのは客席の小池です。
在校生のみなさんは、校長先生からお話しがあって知っているかもしれません。
「奨励賞」というのは、これからもがんばって活動してくださいね・・・という意味です。
ことしも、いろいろな活動ができたらいいですね・・・。
さて、2年生より上のみなさんは昨年度の活動で巣箱を作った人も多いとおもいますが、ご自宅につけた巣箱には鳥が巣をつくりましたか?
小学校の11個の巣箱でも小鳥たちがヒナを育てているかもしれません。
私の家には、幸い、今年もシジュウカラが入りました。
ことしは雨が多く、えさのイモムシもあまりいないのではないかと心配しましたが、それでも親鳥たちはせっせとどこからか、えさを探して運んでいます。
巣箱に近づくと巣の中のヒナたちがにぎやかで、巣箱全体がスピーカーボックスのように響いていて、かわいいものです。
今は小鳥たちが子育てをするいい季節です。
つくし野の子供たちも元気に楽しく過ごしてくれているといいなと思っています。
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