次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2008/04/19

活動報告 08年度 第1回 「さあ、今年は何をやろう?」

文: 田村校長先生
写真: 三浦さん

今年度、第1回目のビオトーププロジェクトが、4月19日(土)、つくし野小学校で行われました。

予想を超える85名という参加者のため、会議室の予定を急遽、視聴覚室に会場変更して行いました。

校長挨拶、顧問、助手の自己紹介に続きどんなことをやってみたいかを参加者に聞いたり活動計画の紹介を行いました。



今年の活動の6回分は科学技術振興機構補助の対象になったことの説明もありました。


その後、参加者全員が自分の名札を作りました。


いよいよ、校庭に出る番です。

まず、校長が当日の朝、鶴見川で採集してきたドジョウブルーギルモロコホトケドジョウヤゴアメンボザリガニなどを観察しました。



続いて、校地内にあるコトリ園、カブトムシ御殿、トンボ池、キノコ園の参観を行いました。途中でアリジゴクを発見して大喜びの子供もいました。



次に、カブトムシ御殿の土を掘ってみて、幼虫がいるかどうか確認しました。
深いところにいるのかたくさんは発見できませんでしたが、大きな幼虫がいました。
25グラムくらいはあると思います。


コクワガタを見つけた子供もいました。


同時に、参加者に昇降口の水槽も掃除してもらい、鶴見川から採集してきた魚などを入れました。


最後に、アンケートに記入しました。

これで、第1回目の活動が終了です。

新しい参加者も多く、アンケートを見てどんな感想を持ったのか振り返りたいと思います。

皆さん、ありがとうございました。
08年度第1回ビオトープ活動アルバム

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