2013年7月13日土曜日

Future Green Networkでのモデル授業実施について

文・写真:小池さん
定例の活動以外で、対外的な活動をしましたのでご報告しておきます。

有力な企業の担当者や大学の研究者、環境系NPOなどが、環境教育・学習といった社会貢献など実施するための研究会:Future Green Network(略称:FGN、ベネッセコーポレーションが主催)の要請を受け、7月5日金曜日、東京海上日動RC本社会議室にてお話をしました。

いま、有力な企業や大学は、それぞれが持つ専門性を生かすなどして、企業内や社会、学校などに対して環境教育・学習を提供しようとしています。しかしこの分野はまだ確立されたものは少なく、情報も偏っています。そこで、「環境教育・学習」という言葉をキーワードとしてそれぞれの専門性にもとづく情報などを持ち寄って、今という時代にふさわしい環境教育・学習の在り方を研究する活動をしています。

その集まりで、「つくし野小学校ビオトーププロジェクト」の成り立ちと歴史、成果、昨年1年間の活動内容などをビジュアルでご紹介しました。合わせて昨年9月(財)日本環境協会藤本倫子環境保全活動助成基金の助成を得て行った「再生可能エネルギー」についての学習プログラム「エネルギーを学ぼう!ソーラーカーを作ろう!」の一部を再演したのです。
まず、私の職業の建築設計の中で、今主流となって行われている環境配慮設計や改修の事例の紹介や、最新の学校施設のお話しをしました。
しかし、これまで小学校の設計は4校担当したけれど、なかなか直接子供たちに話しかけられる機会はなく、子どもたちに何かを伝えたい…という想いがもとで、この活動を始め既に8年目になっていることをお話ししました。
手探りで環境学習のプログラムを作ってきたけれど、一言で環境学習と言ってもさまざまな内容があること、未就学児から保護者までの幅広い年齢層にお話しすることの難しさ、さらに子供たちに楽しい自然体験を提供しながら今、地球に求められていることは何かというメッセージをわかりやすく伝えることの難しさ、これらに対するいくつかの工夫についてお話ししました。
また、環境学習はとても地域性がある内容もあり、学習の場や周辺の環境を題材にすること、座学ではなく体験活動の中で学ぶことの大切さもお話ししました。
参加していただいた皆さんには2時間ほどの長時間、耳を傾けてくださり、感謝しています。
参加者は、企業・大学・学生・メディアなどの関係者14名、講師1名の計15名でした。

2 件のコメント:

  1. 初めまして。
    小池さんの環境授業を初めて受けましたが、とても楽しくて関心いたしました。大人が聞いても納得する授業になっているのですね!
    とてもよかったです。
     

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  2. 授業を体験させて頂きましたものです。
    大変素晴らしいコンテンツでした。
    この高いクオリティの授業を、
    様々なテーマで受講できる小学生はとても幸せだと思いました。ぜひ今後も頑張って頂きたいと思います。応援しています!

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