文: 田村校長先生
写真: 三浦さん
例年以上に早い秋の深まりのなかで、10月11日(土)に第6回のビオトープ活動が60名ほどの方に参加をいただいて行われました。
当日は寒冷前線の通過もあり、午前中は時々雨がぱらぱら降り心配しましたが、予報通り午後には雨が上がりました。
7月と9月は学校外に出ての活動でしたので、校内でやりたかったことがたくさんあり、忙しい内容になってしまいました。
まず、出席を確認して、活動内容の説明を行いました。


メインは、第二カブトムシ園を完成させて幼虫を放そうということです。
設計に当たっては、鶴川第二小学校の第二カブトムシ園を参考にさせてもらっています。
木を取り込んで成虫になったらそれに登らせたいということと、屋根を付けないで雨に直接当て、より自然に近いものにします。
当日は顧問の小池さん、高見さん、砂長さんを中心に、7・8名のお父さん方ががんばってくれました。
土台はこれまでの活動でできているので、網を張ったり、ふたを付ける作業が中心でした。
かなりの時間をかけて、立派な第二カブトムシ園ができました。


子ども達は、その中に土入れを行ったり、えさのほだ木を運びました。
ほだ木とチップは七国山の
こころみ農園から、10月1日に顧問の中村さんと田村が中村さんの軽トラックで運びました。
完成後、子ども達が自宅から持ち寄った幼虫を放しました。
チップのなかにも幼虫がいました。
カブトムシ御殿の整備も行いました。
お父さん方に土を出してもらい、土台を修理して新しいチップを入れました。
お母さん方も土入れにがんばってくれました。子ども達も土を運んだりみみずを除去したりしました。
チップのなかからは、たくさんの
クワガタの幼虫とおぼしき虫が出てきました。
これらは、カブトムシ御殿に入れました。



プールでは、顧問の長岡さんを中心に、いろいろなトンボが産卵しやすいように大きな網を張った上に枯れ草を入れました。
子ども達も、枯れ草入れをやらせてもらいました。


その後、延び延びになっていた小鳥の巣箱を外して、巣を作ったか確認しました。
8個、取り付けたものを順番に外し、子どもが交替でふたを開けました。
時々、大きな歓声が上がったので「入っていたのかな」と思いました。
今年は、校庭にカラスがいつも飛んでいたので「ほとんど利用されていないだろう」と思っていました。
結果は、道路側2個をのぞいた6個に立派な巣がありました。
これには驚き、感動しました。
時々は見ていたのですが、なかなか気づかないものです。
昨年に引き続き、かなりの実績です。


今回のもう一つの活動予定だった秋の町田の果物を味わおうは時間がなく、少し味わって残りは持ち帰ってもらいました。
1番人気は忠生の
イチジク、2番人気は恩田の
あけび、3番人気は忠生の禅師丸でしょうか。
もちろん、つくし野の
ザクロは別格の人気です。
図師の
ナツメは全員が味わってみました。
根岸の渋柿は、残ると思っていたら昨年度の活動の評判か、みんな持って行ってくれました。
鶴川の
栗と
ぎんなんも同様です。
鶴見川の
クルミは紹介できませんでした。
(12月の予行練習で、
ダッチオーブンの
サツマイモと焼き栗もありました。)
七国山
のこころみ農園からもらってきたほだ木には椎茸が残っていてそれもおみやげになりました。






最後の記念撮影は、秋の夕日のなかでした。
もう少しゆったりした計画にすればよかったかなと思いつつ、ご苦労様でした。ありがとうございました。