2011年1月22日土曜日

活動報告 10年度 第9回 「小鳥を家に招待しよう」


文: 小澤校長先生


新年になって、1月の活動を22日(土)に「小鳥の巣箱づくり」を行いました。

図工室に集合したみんなに、顧問の小池さんからお話しがありました。

読売新聞主催の「地球にやさしい作文コンクール」で賞をいただいた小池さんの作文『シジュウカラと朝のコーヒー』=昨年度受賞の話しから始まって、いろいろな小鳥の習性や食べる物等々を『とりぱん』という漫画やスズメ・シジュウカラ・メジロの実際の巣などを使って説明してくれました。

また、新聞の記事、=シジュウカラは、雛(ひな)を天敵から守るため、鳴き声を使い分けている=の話しもしてもらいました。親が『チカチカ』と鳴くと、雛はカラスのくちばしが届かない巣の底に身を潜める。『ジャジャ』と鳴くとヘビに全員が丸のみされないように一斉に巣を飛び出す、とのことでした。

私たちの最も身近にいたスズメがこの20年間の間に、半分から五分の一に減っているとの調査報告もあることを教えてもらいました。その理由は、人間の生活のスタイルが変わったことと関係があるのかもしれない、とのことでした。伝統的な木造の家が減り巣を作る場所が少なくなった。都市部では緑地が減り、アブラムシ等のエサが捕りにくくなった。等々。


巣箱の作り方を教えてもらいました。Aタイプ=片流れ型、Bタイプ=切妻型、Cタイプ=菱形タイプ(鳥には人気あり)、Dタイプ=コウモリ用=バット・ボックス・・・以上までは昨年までに製作した型です。今年は、新型が登場しました。Eタイプ=逆正三角形タイプです。探求心の旺盛(盛んな=さかんな)の小池さんが見つけてきました。この巣箱が大きいのです。スタッフのみんなに「フクロウでも入れるのかい」とからかわれました。


その後で、図工室と算数教室に分かれて作り始めました。曲尺(かねじゃく)で寸法をはかり線を引きました。次に、ノコギリで切りました。線の通りに真っ直ぐに切るのも難しい。カラスにつつかれても穴が大きくならない15ミリの厚さの板です。切り終わったら組み立ててみて、大丈夫だったら出入り口の28ミリの穴と、背面に荒縄を通す穴、底板に水抜きの穴を開けてもらいました。

キリとドライバーとネジ釘を使って組み立てました。

最後に、カラスなどがふたを開けていたずらしないように、蝶番を付けて開閉する様にして、ヒートン2個と銅の針金で開閉する部分を止めました。

これで完成。今年は、出来上がるのが早かった。








片付けて、完成した巣箱を背負って記念写真。かわいらしい姿でしょう。

作った巣箱に、小鳥がやってくるといいですね。つくし野に小鳥がたくさん集まるといいですね。

スタッフのみなさん、ありがとうございました。

協力してくださった、保護者のみなさん、ありがとうございました。



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