2008年5月17日土曜日

解説 08年度 第2回 「里山にいってみよう Ver.2」 Part 1

執筆者: 高見顧問

目的 『つくし野の原風景、生活を想像する』

「つくし野から見える近くの里山に出かけ、里山に残る自然や里山と関係する暮らしを知る」

近年、都市域に残る良好な環境として「里山」が見直されています。里山は、年間テーマ「命のたいせつさ、命のうつくしさ、命のいとおしさ を知ろう」と密接な関係がある場所のひとつでもあります。身近なところにある里山を歩き、里山と一体となった暮らしや恵み、そして里山が抱える現状について考えてみます。

つくし野の街に隣接する横浜市緑区長津田町には、森村学園の北側や国道246号線を隔てた南側などに開発の波から逃れたまとまった雑木林や神社の周りにも大きな木を含む緑が残っています。明るく緑の多い場所にはたくさんの生き物が生息しています。南や東向きの日当たりの良い斜面に農地が見られます。目の前や足元ばかりでなく、木の上や遠くの空にも眼をこらし、周りの音に耳を傾け、匂いを感じ取って、生き物は一体どんなところにいるのか探してみましょう。

昨年6月には青葉区恩田町でホタル鑑賞をしましたが、今日歩くコースの近くにもホタルの生息しそうな場所があります。開発の波がすぐそこまで来ている「里山」ではありますが、生き物たちの息吹がたくさん感じられます。各所に『ビオトープ』のヒントが隠れています。この時期、昆虫や野鳥など生き物は活発に動きまわっています。どこに何がいるか、探してみましょう。

また、雑木林や農地にはどのような関係があるのでしょうか。農業は雑木林をうまく使っています。民家の周りには竹林もあります。農業を止めるとどんな風に変わっていくのでしょうか。
『里山』。ひと昔前のつくし野にもきっとこんな風景が広がっていたことでしょう。

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