次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2012/11/20

秋の種まき

文:小池さん、河田恭典(かわたやすのり)さん
写真:小池さん、井上さん


皆さん 急に寒くなりましたが、元気ですか?
先週、収穫したサツマイモにたくさん含まれるビタミンCを食べて、風邪を引かないようにしてください。

さて、11月18日日曜日、先週出来なかった畑の種まきをしました。
本当は、エンドウやソラマメを蒔きたかったのですが、事情があって、収穫までの時間が短い葉物系です。
17日土曜日が大雨だったので、心配したのですが、日曜は天気が回復したので、一部の方をお誘いして実施したのです。

当日の様子は写真を見ていただくことにして・・・。
以下は、参加して下さった河田さん(パパ)の下さったメッセージです。

『11月18日土曜日午後、先週サツマイモなどを収穫した畑に”新たな生命”種植えの活動をしました。

今回の活動は、当日の朝に小池さんから連絡があり知りました。
丁度時間もあったので、息子2人と私の3人で参加させていただきました。

直接畑へ集合との事だったので長靴と軍手を持って行きました。

種植えと言っても言葉通り、畑に種を植えてハイ終わり!、、、ではなく、まず、種を植える”ベット”つまり畝(うね)を作る必要がありました。

最初に畝をつくる場所の両端に、ヒモを張ります。
張ったヒモの外側の土をスコップで堀り畝に盛り、平にならし、マルチ(黒いビニールシート)を土などで固定しながら敷いて畝が完成!


畝をつくっている最中は日頃、活躍しない筋肉を使ったせいか、体の節々が悲鳴ををあげていました。


これを3回ほど繰り返し、二十日大根や小松菜などの種を植えました。
収穫時期は、来年3月頃だそうです。

子供達には、今回植えた種が大きく育ち、収穫の時に今回の活動を思い出して、作物が育つ喜びを少しでも感じてほしいと思いました


また、小池さんから「草取りをしても良い」との許可をいただきましたので、たまの運動もかねて、足を運びたいと思います。』


河田さん、メッセージありがとうございました。

冬は、あまり雑草は生えません。
でも、芽が出たかな?と子供たちと見に行っていただくことは大歓迎です。
畑の野菜は、足を運んだ回数だけ、おいしくなる・・・という言葉があったような・・・。
草取りは、来年春先からのご活躍を、期待しています。

ありがとうございました。

以上です。

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