文:KOさん、小池さん
写真:KOさん
小池です。KOさんからご報告と写真を頂きましたので、以下にご紹介します。なお、大会の様子は翌朝の朝日新聞多摩面に写真付きで掲載されました。
「KOです。 今日(8月2日日曜日)はカブトムシ相撲大会町田場所(カブトバトル2015)に行って来ました。結果は、つくし野ビオトープチーム(K君、A君、M君)は団体戦で3位という結果を残す事が出来ました。
個人戦、団体戦、地域対抗戦、早登り、重さ対決、パワー対決と戦いが多数あり、9時から4時30分頃までありましたが、子供達も飽きる事なく、対決を楽しみました。 個人戦は参加者が64人程おり、規模の違いを感じました。
ランチはナンとカレーで、ナンは釜を学校の裏手まで運んでインド人のお店の人が焼いてくれるという、とても本格的で美味しいものでした。
息子は1位の副賞のミヤマクワガタをゲットしたかった〜との事で、少し悔しかったようです。 今日はとても貴重な経験をさせて頂く事が出来、ありがとうございました。」
・・・とのことです。
活動でもお話ししたように、つくし野ビオトーププロジェクトの相撲大会とこの大会は兄弟関係にあり、主催者の篠田さんがつくし野場所にも来てくださり、審判を務めて下さったように、今も交流が続いています。最初の大会から私も関わり、ルールは協働で決めました。
また大会開始当初から、つくし野チームも参加し、優秀な成績を収め、賞品をゲットしてきました。
写真でも写っているオリジナル土俵は、つくし野場所でも使っているものと全く同じで、私の手作りです。
スポンサーや賞品についての考え方が、わたしとは異なる部分もありますが、田村先生のお考えに端を発するルーツは同じで、身近な生き物の命に触れる考えは同じです。
およそ10年間、この地区でカブトムシ相撲大会が継続されていることをうれしく思います。
また、創設者の田村先生もお慶びと思います。
《朝日新聞で紹介》
この日の様子は、翌朝の朝日新聞の紙面を写真付きで大きく飾りました。
私は行けませんでしたが、私が作った土俵が、写真の中央下にしっかり映っており、とてもうれしく思いました。
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