「やっとトンボが羽化しました。
今年はなかなか羽化せず、他の皆さんが、「
今朝、起きてみたら、玄関にいたので、
トンボは既に放しましたし、
カブトムシは、相撲大会が終わったら、
幼虫時代に里子に出した先でも、順次羽化しているようで、
遠からずカブトムシ達が死んでしまって、
成虫になったとたん、もらってくれる先は急に増え、既に7~
カブトムシ相撲大会の本旨も、「自分で育てたカブトムシで・・・」
因みに、トンボが止まっているのは、年長の娘の手ですが、
鉄鋼マンさん、いつもながらお便り感謝です。それにしても、大家族。
扶養家族多し!!
にぎやかで、幸せそうなご家庭の姿が目に浮かびます。
お嬢さんの傷は、小さなひっかき傷だから化膿はしないと思いますが、夏の時期なので清潔にして、薬も早めにぬったほうが良いとも思います。
≪おまけ≫
つくし野1・2丁目自治会会長のSさんから、メールと写真をお送りいただきました。
殿山市民の森の保全活動をしている時の1シーンだそうです。
少し前にSさんからのご相談を受け、カブトムシの棲む環境づくりについて、お話をさせていただいたことは、このブログでも書きました。
その際、私からの
「幼虫を移殖するのではなく、カブトムシの幼虫が育つことができる環境、つまり落ち葉などを集めた『エコスタック』を作っては、どうでしょうか?」
との助言を受け入れて下さり、さっそく市民の森の一部にエコスタックを作ったそうです。
さすが!自治会が支援しているので、材料の杭も板も立派!!防腐処理がしたものが使われています。
写真をよく見ると、杭に外側から板が止付けてあります。
本当は、板は杭の内側に張ると、落ち葉を詰めたときの内圧が、スクリュービスに頼ることなく、杭にうまく流れてよいのですが…。
また、このエコスタックの意味と効果、設置者、生物環境についても記載しておくと、公園の利用者にメッセージが伝わるようにも思います。
殿山市民の森はつくし野の住宅地の中にわずかに残された緑地。
生息する昆虫の数も限られ、ややオーバーユース(使いすぎ)が感じられる環境ですが、より豊かな生物多様性に富んだ環境復元の一助となることを願っています。
文章:鉄鋼マンさん、小池常雄
写真:鉄鋼マンさん、Sさん
ブログ編集:小池
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