2008年5月17日土曜日

解説 08年度 第2回 「里山にいってみよう Ver.2」 Part 15

執筆者: 高見顧問

中村地区~開けた農地 [雑木林、竹林、林内の小径]

小川を渡って林に入ります。雑木と竹が混ざり合った混交林になっています。太くて背の高い竹は孟宗竹(モウソウチク)といい、この時期はもうタケノコの姿ではなく、大きく成長し始めています。わずかこげ茶色のタケノコの皮をところどころにまとっていますので、今年生まれた竹であることが判ります。竹林の中に大きなヤマザクラの木があり、萌芽更新により株状になっています。竹と桜、どちらが先から成育していたのでしょうか。この辺りは、竹と雑木が勢力争いをしています。このままですと今後どのような林になるでしょうか。


小径脇に見たことのある葉が茂った小さな木があります。チャノキ(茶の木)です。昔、畑や林の境界として植えられていた名残かもしれません。斜面右下の低い平地には畑が見えますが、元々は谷戸田だったのでしょう。
歩いている小径には背骨のような節のある直径2~3cmの太さの棒状のものが地面から半分見え隠れしています。何か植物の根なのでしょうか、それとも生き物の化石?

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