2017年11月25日土曜日

お知らせ:スクールニュースVol.305で紹介されました。

Posted on 2017年11月21火 in スクールニュース

スクールニュース vol.305 

編集部から 

気づきはどこにでもある

(つくし野ビオトーププロジェクト

シーズンXII 10月)

つくし野ビオトーププロジェクトは10月、週末ごとに列島を訪れた台風の影響を受けて延期を繰り返した。
主催者によると予定していた定例活動を月のうちに行うことができなかったのは12年間で初めてのことだったという。
子ども達が首を長くして待っていた活動は月が変わっての11月4日、プロジェクト専用畑で行われた。
来年の春に向けていろいろな作物の種をまき、苗を植える。生命に目覚めを呼びかけるプロジェクトである。
種をまくばかりではなくまずは収穫をした
種をまくばかりではなくまずは収穫をした
保護者も一緒になって、丁寧に植えていく
保護者も一緒になって、丁寧に植えていく
今回、以前から疑問に思っていたことをプロジェクトリーダーの小池常雄さん(環境カウンセラー)にぶつけてみた。
プロジェクトの畑の活動は、種まきと収穫がほとんど。つまり、入口と出口だけ。しかし、育てる過程には水遣りをはじめ様々なプロセスがある。そうした一連のプロセスを体験させるプログラムをつくることはできないのかということである。
小池リーダーの回答は「難しい」。その通りである。
このプロジェクトは体験農場のような事業ではない。また、スタッフもこの活動を仕事としているわけではない。畑仕事は体力を使えば様々な道具を使う、しかもここ1・2年の参加児童の低年齢化を考えれば、安全確保の視点からみたときに万全の体制をつくることが課題となるのだろう。
しかし、「種まき体験をした」だけで終わるプロジェクトでないことはこれまで発信してきた通り。
種を撒くにしても、
・畝に小さな穴を掘って種に土をかぶせる「エンドウマメ」。
・直接まかず、まず苗をつくる「ソラマメ」。
・苗の根を土になじませるように1本ずつ植えていく「タマネギ」。
・畝につくった溝に流し込むように種をまいて土をかぶせる「アブラナ」。
・散らすように、地面にまきっぱなしの「レンゲ」。
など、植える種類も多く、方法が違うものばかりのため「どうしてこんなに違うのか」。
気づきの仕掛けはしっかりと用意している(これは自然より農業に関わる気づきといえるかもしれないが)。
また、常に新しい作物を試み、継続して参加している子ども達にも新しい気づきを提供するのもプロジェクトならでは。
今年はトウガラシを栽培、収穫してただ保管するのももったいないと、簡単な材料と方法でクラフトを作成、短時間で見ても楽しめる作品に仕上げていた。
たくさんのトウガラシを使ったクラフトづくり
たくさんのトウガラシを使ったクラフトづくり
次はこれを収穫する(サツマイモですよ)。
次はこれを収穫する(サツマイモですよ)。
 過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/

いつも取材に来てくださる、スクールアメニティ誌の岡本さんが、11月4日の活動をWebニュースにして発信してくださいました。ここに転載します。
いつもながらありがとうございます。(小池常雄)
スクールアメニティ誌のWEBニュースより転載
ブログ編集:小池



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