「つくし野ビオトーププロジェクト」のホームページ・ブログへようこそ! 当活動は活動歴19年目。小学校長から引き継いだ地域市民が主催。希望者に無料で全開放。営利・宗教・政治活動とは一切無縁の社会貢献活動。 「命」をテーマに子と家族が共に学ぶ先駆的な体験的環境学習です。すでに総参加者総数は、約2.0万人。延開催回数は310回以上を数えます。 HP/ブログは、プロジェクト代表の小池が運営しています。ブログでは活動案内・報告の他、身近な環境・生き物の話題を年間180~200回ほど(延1,830回以上)を更新しています。
次の活動実施予告・実施済の報告
◎2024年度つくし野地区の活動は延20回実施。延参加者数は766名でした。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加でした。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名の参加でした。 全て無事終了しています。
〇第1回特別活動は、4月5日土午後実施します。
2012/05/05
シジュウカラの子育て(2)
こんにちは、ブログ管理人です。
今年は、内部に小型カメラを仕掛けた巣箱にシジュウカラが営巣しました。
巣箱には何匹のヒナがいるのでしょう?
親鳥はどのようにエサをあたえるのでしょう?
さあ、いったい中ではなにが起きているのでしょう?
短いですが、親鳥が子にエサをやり、フンを持ち出す映像が撮れましたので紹介します。
くちばしが9つ見えるので、ヒナは9羽いると思います。
エサは、2~3cm位のイモムシです。
ヒナは丸くて白いフンをします。
私は、はじめて見たのでびっくりしました。
無事に巣立ってくれると良いですね。
子育て中は親鳥はとても神経質だそうです。
巣箱を不用意に開けたりしないようどうかご注意下さい。
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1 件のコメント:
未就学児の母です
ヒナは、10羽いるような???
それにしても、フンの映像はすごいです!
感動的です!!
白くて丸いフン、ちょっと触ってみたい気がします!
思わず何回も再生しちゃいますね。
頑張って大きくなってね。
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