文:小池さん
写真:平嶋さん、Aさん、小池さん
2016年になりました。本年も様々な情報を発信していきますので、おたのしみに…!
12月12日(土)に本年度第9回目の活動、12月23日(水:祝日)に第4回目の特別活動(定例活動9回を合わせると13回目)を実施しましたが、活動の反響などを「おまけ」として発信します。
《その1:スクールニュースで紹介されました》
教育施設系月刊誌「スクール・アメニティ」の記者、岡本さんが12月12日も取材に来てくださいました。「スクール・ニュース」の記事は、下記です。
↓
『スクールニュース vol.159 編集部から 体験型環境教育の現場
つくし野ビオトーププロジェクトシーズンX 12月』
《その2:SDYさんからカブトムシの幼虫の写真を頂きました》
年末に、飼っている生き物たちの世話をまとめてした時の写真だそうです。私が飼っている幼虫も大体そのくらい。個体差は大きく、大きいものも中くらいのものもいますが・・・。
秋の気温の高いうちにかなりの大きさになっていることがわかります。
寒いとあまりエサを食べなくなるのですが、今年の冬は暖かいので、成長が良いのかもしれません。水分管理をしっかりして、また、このケースのままでは成虫にさせるのは狭いように思うので、うまく分散して、しっかり7月末のカブトムシ相撲大会に参加して下さることをお待ちしています。
《その3:Aさんからブロッコリーの写真を頂きました》
12月23日の収穫の後、ご自宅で移した写真を送っていただきました。
Mちゃんがゲットしたのは、生育が良かった今年のブロッコリーでも最大級のもの。スーパーの店頭で売っているものと比べ、二回りほど大きかったと思います。
新鮮で鮮度が良かったので、すぐに食べてしまったとのこと。
ハクサイもすき焼きやおひたしにして毎日おいしく食べて下さっているとのこと。
「つくし野ビオトーププロジェクトに継続して参加しているおかげで、娘は食べ物に感謝する心が育っており、とてもうれしく思います。本年も、楽しく、貴重な体験をさせていただきました。」
…という、うれしいメッセージも付けていただきました。
《その4:焼き芋の端っこで、ケーキをつくりました》
12月12日の活動で作った焼き芋。皆さんに出来るだけ持ち帰っていただきましたがそれでも、焦げた物や小さなものが売れ残りました。
普通なら、ゴミとして処分してしまうようなものですが、苗から育てたイモを自分で焼いたものです。従って、そうそう簡単に処分してしまうわけには行きません。
そこでこれらを自宅に持ち帰り、流しで焦げたところ、汚れたところ、などを丁寧に取り除きました。これらを裏ごし。
ベニアズマとムラサキイモの2種類を分けて作業し、最後に合わせると2トーンカラーの美しい食べ物に出来るのですが、今回はそれは断念。黄色と紫色を合わせると、灰色になりちょっと、美しい…という色ではないのですが…。
これに、玉子、生クリーム、砂糖、小麦粉を入れて、よく混ぜ、クッキングシートを内側に入れた型に入れて、オーブンで180度/50分ほど焼くと…。
カットして、お皿に載せると…。
危うく、ゴミ箱に放り込まれそうだった、焼き芋がこんなケーキになりました。
《その5:ムラサキイモをホットプレートで簡単調理すると…》
今回は、ムラサキイモをオーブンでそのまま焼き芋に・・・。
中身がトロトロになった後、冷まします。
一度冷ました後に断面方向に切り、円形にします。
この後、ホットプレートで、片面をまず焼き、裏返します。
裏側を焼いているうちに、上にチーズを載せるのです。
普通には、とろけるチーズを載せるのですが…。おとなの味としては、ここにブルーチーズを載せるのです。あまり暖め過ぎないのがコツ。
更に食べる前にはちみつを少したらすと…ブルーチーズの塩味と、チーズの濃厚な味、ムラサキイモとはちみつの異なった甘さが口の中で交じり合い、絶妙な味になります。
是非一度お試しください!!
《その6:マシュマロパン》
12月の定例活動であまったマシュマロを、こんな風にして食べました。
名前は、マシュマロパン。本当の名前は分かりませんが、トーストのマシュマロのせ。うまく焼くととてもきれい。
写真の大きい方は、コストコのアメリカ製。小さい方は、地元日本製。
熱いコーヒーにいれてもおいしいのです・・・。
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