次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2018/11/18

活動報告:第8回定例活動

「サツマイモを収穫しよう!」
[これは、安納芋。ベニアズマなど細長いタイプと違って、コロコロと丸い感じ。]
11月17日土曜日、数日前まで降雨が心配された事が嘘のような晴天に朝から恵まれ、絶好の芋ほり日和。
私は10時過ぎから準備開始。顧問の皆さんと11時から畑で合流して準備開始。
参加者が多いことが予想されたので、学習用に少しだけ残して、多くのイモのツルを事前に切って準備しておくことに…。
今年は、3か所に分散させて植えたので、ツルを切り取って運ぶのは大変。
美智さんやSAさんも合流して、幸せなお昼休みはあっという間。
集合場所に行くと、参加者が集まり始めていて…。
ムムム、いつもより人数が多い??
参加票を書いてもらい、収穫物の引換カードを渡していくと、30番まで用意してあるのに、足りなくなりそうになり??・
車に注意しながら、活動場所に移動。
最初に簡単に私から活動内容と注意事項を説明。
ジャガイモは、3か月で収穫だけど、サツマイモは6か月かかってようやく収穫。
野菜用土袋をそのまま利用したサツマイモ栽培を今年は2袋実施。
昨年は、ツルボケで大失敗。
今年は、こんな感じ。
無事、おイモが現れたときは、拍手をいただいて…。ほっとしました。
2年続けて失敗では辛いですからね…。
 
活動プログラムの最初は、ベビーリーフの採集。
例年、4月の活動でやるけれど、今年は秋口がまずまずの天候で推移したので、3週間前に種をまいたもの。
収穫前はこんな感じ。
お店で買うとほんの少しで、結構高い訳は、自分で作ってみるとよくわかり。
だって、種の割には、収穫できる量はほんの少し。(重量で。。。)
順番に、ハサミで根元を切って収穫。
小さい子が、土がついた根っこごと、容器に入れようとして、慌てました。
完全無農薬なので、サッと洗うだけで、立派なサラダ。

次はお待ちかね、サツマイモの収穫。
今年は大きく3つのブロックで栽培したので、未就学の子と、小学生をエリアで分けて、実施。
 
 

 
掘り残しはないか?と入念に捜索中。
サツマイモの分配の準備をしているうちに、タマネギの苗の植え付け、サヤエンドウの種まきなどを次々実施。
人数が多いから、種まきも大変。
これは、ベビーリーフの跡地を軽く耕耘して、タマネギ用に変身。
家庭用耕運機で耕耘しているSAさん。
よく見ると、耕運機の後を子供たちがついて歩いて、踏み固めてしまい…。((笑))
 ここには、春先にバケツ単位で収穫できる、サヤエンドウの種まき。
 イモの分配用の準備はこんな感じ。
 参加家族数30以上。顧問用を足すと、36セット用意。
これだけの参加者数が集まると、収穫物を並べると、参加者が立っている場所さえなく…。
集合写真を写して、簡単にまとめのお話をして、後は分配。
やれやれ、人数が多いと大変。

参加者は、未就学32名。1年生:5名、2年生:10名、3年生:3名、4年生:4名、5年生:1名。(小学生の合計:23名)高校生:1名。大学生:1名。
保護者:38名。
顧問・取材・自治会・代表:9名。(樋村ご夫妻、船崎、井上、高見、岡本さん、自治会Sさんご夫妻、小池)
未成年の合計:57名(乳児は除く)。大人の合計:47名。
総参加者総数:104名(名前の記載がなかった一部の0歳児などを除く)
子どもの所属:(記載のあったもの)
 つくし野小、南つくし野小、長津田小。
 つくし野天使幼稚園、あいりん幼稚園、ポポラ幼稚園。
参加してくださった、100名を超える皆さま、ありがとうございました。
≪おまけ:その1≫
これは、この日の夜、SAさんの家の夕食の食卓に載った、サツマイモのツルのキンピラ。
シャキシャキした歯ごたえでおいしかったそうで…。
手間はかかるけれど、お店に売っているものではなくても、こうやって食べられて、おいしいものもあり・・・。
≪おまけ:その2≫
これは、SUさんのサツマイモコロッケ!サツマイモチップス!!おいしそう。
文章:小池常雄
写真:船崎、井上、岡本さん、MAさん、SUさん、小池
ブログ編集:小池


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