昨年、11月23日祝日、町田市主催(担当:環境資源部 環境・自然共生課)の第1回「町田生きもの共生フォーラム」に、事例紹介者として招かれたことは、このブログでも紹介させていただきました。
当日の様子は下記の町田市のHPで見ることができます。
私の出番は、事例報告の3件目
つくし野ビオトーププロジェクト:小池 常雄
「いのちと環境を、親子で地域に学ぶ」 をキャッチフレーズに体験的環境学習活動をしています。 カブトムシ相撲や雑木林・川でのプログラム、 畑での野菜作りなどなど、住宅地の多い市南部で行っています。…と紹介されています。
「いのちと環境を、親子で地域に学ぶ」
事例発表の後のトークセッション(参加者による話し合い)にも、参加しました。時間が限られていていましたので、少しだけでしたが…。
また、この日の様子は、町田市の手によって記録集としてまとめられています。
記録集は、白黒ですが、HPではカラー版で見ることができます。
会場でパネルにして紹介したもの、パワーポイントで活動を説明した内容も、紹介されています。
第1回「町田生きもの共生フォーラム」記録集
さらに、町田市のHPで、市内の活動団体紹介のページにも、団体の紹介が掲載されています、
町田市のHPで「環境・ごみ」のページから「みどりと生き物」を選択し、さらに「市内活動団体・取り組み紹介」をクリックすると、市内のいくつもの活動団体が出てきます。
その中で「つくし野ビオトーププロジェクト」は以下のベージで、紹介されています。
中で、使われている写真は、市の担当者が、昨年7月中旬の活動に見学に来てくださったときのものですね…。
この活動のプログラムは、日本の今の社会が抱える問題への対応として、普遍性があるものと考えています。
町田市のHPを通じて、ほかの似たような地域の参考にしていただき、子供たちの環境学習の活動が、さらに日本全体に広がっていくことを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
文章:小池
編集:小池
写真:樋村
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