5月の定例活動が「スクールニュース」で紹介されました。
毎月定例活動を取材に来てくださる教育施設系専門月刊「スクールアメニティ」誌の岡本さんが、5月14日日の活動を取材してくださいましたが、取材内容を今月も記事にしてくださいました。転記します。
私が書いている活動記録とは異なった視点での紹介文章、ならびに写真です。
ぜひ、お読みください。(小池 記)
スクールニュース 最新記事, 'スクールニュース vol.265
当初予定されていた土曜日はあいにくの雨となったため、 つくし野ビオトーププロジェクトへの訪問は、1日順延した5月1 4日の日曜日となった。
5月の定例活動「畑でおイモや作物をつくろう!」では、 身近な作物(サツマイモなど)を植え、これから成長を見守る。 早いものでは夏ころから収穫をする。それを食べ( そしてまた植える)、生き物(自然)のサイクルと地球環境、 そして自分の生活を結びつける体験につなげていくそうだ。
まず、50名ほどの参加者(保護者含む) は集合場所から畑に移動し、この日植える植物について、 小池常雄プロジェクトリーダー(環境カウンセラー) からサツマイモを中心に説明を受ける。
5月の定例活動「畑でおイモや作物をつくろう!」では、
まず、50名ほどの参加者(保護者含む)
用意したツル苗(300本)から、 希望する人は数本ずつ持ち帰って自宅でも育ててみてほしいという 小池氏の話は、「イモはツル苗の節にできる」 というサツマイモの特徴から「 昨年は植える位置が浅かったので今年は深く植えよう」 など育て方のポイントへと移っていき、 家庭でもできる方法で実際にやってみせるなど具体的になっていく 。
作業は、新しい作物を植える場所をつくるため、 ホウレンソウやベビーリーフなどの収穫から始まった。
すっかり耕された土に、今度はスタッフが鍬で畝をつくる。
250本近いツル苗を1本 ずつ植えていく。
サツマイモだけではなく、 カボチャやズッキーニ、 エダマメなど子どもたちにも身近と思われる作物も植える。
小池氏は「今日のことを覚えていてほしい。そして秋、 収穫のときに思い出してほしい」と子どもたちに呼びかけた。
苗を育てながら、 畑のことも思っていてほしいと思う。
最新の記事はこちら
http://www.schoolnews.jp/%e3%
冒頭の文章:小池
転記記事:「スクールニュース」
写真:岡本氏
ブログ編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿