カブトムシの幼虫のお世話をしました。
しばらくそっとしておいたカブトムシの水槽。チェックするとまだメスが一匹だけ生き残っていました。
その下を掘ると、幼虫が様々な大きさに育っていました。水分が適当だった水槽は大きく、乾燥気味だった水槽のものは、小さく育っていました。
大きなものの頭の部分をよく見ると大きな顎が立派です。
それで、大きな幼虫が出すフンも立派な大きさ。
俵型…と言って、円筒形(茶筒のような形)で、この時期でも10mmほどあります。これをフルイで、分別します。小さいものはまだ食べられるので、水槽にもどし、選別したフンは畑の肥料にします。お店で売っているカブトマットはもともとは広葉樹やクヌギなどの木を発酵させたものを粉砕したもの。
水分調整をして、3つの水槽にバランスさせて配分して、分けると…幼虫たちは慌てて幼虫用のマットの中に潜り込んでいきました…。
秋のうちにたくさん食べてある程度大きくなってから年を越すと、来年大きな成虫になれるものがおおいのです。
それでも60匹のうち、何匹くらいが成虫(大人)になれるでしょうか…。
おおくの皆さんも育てているでしょうが、丁寧、そしてあまり触りすぎないで、来年まで育ててください…。
秋のうちにたくさん食べてある程度大きくなってから年を越すと、来年大きな成虫になれるものがおおいのです。
それでも60匹のうち、何匹くらいが成虫(大人)になれるでしょうか…。
おおくの皆さんも育てているでしょうが、丁寧、そしてあまり触りすぎないで、来年まで育ててください…。
以上です。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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