春がきた!でも山はまだ冬
これは、2月末の週、活動によく来てくれる5年女子のMちゃんが作った花束(花カゴ?)。友達の誕生日にもっていったのだそうで。。。
私は、素材を畑で一緒に収穫して提供して支援。
葉物野菜やこの種の花は、一気に大きくなったり咲いたりして、活動頻度から考えて、この時期なかなかうまく活動では使い切れない。
週に一度、畑に行くのではとても植物の成長に間に合わず。。。
花カゴを裏返すとこんな感じ。
花の芽だけれど、茎ブロッコリー(商品名:スティック・セニョール)
ナノハナは少し咲きすぎているけれど、要するに食べられる春の花束!!
《追加》
これは、I顧問の奥様の花瓶。
こちらはF顧問の奥様の花瓶。
どちらも、なんとも、美しく!!
一方、こちらは冬景色。同じ今の情景。
日本列島は、広い。
これは高見顧問が送って下さった、新潟県上越市の山の中の写真のその2。
前回はイノシシとアカガエルだったけれど、今回はノウサギの物。
二つ並んだ方が後ろ脚。つまり手前から向こうに歩いて行ったということ。
子どもが手袋を雪に押し当てたみたいに見えるけれど、雪に沈まないように、後足の指を精一杯広げて着地していることがよくわかる。
普通の時は、後ろ脚はそろえるので1本に見えるけれどこの時期は、開いている。
それのみならず、毛も伸びているから余計に大きく見えて…。
これはおそらく、1匹のウサギの時間を置いた足跡。
向こうからこちら側にきて、時間が過ぎてから、逆方向に帰って行ったもの。
つくし野は春が来てる気がするけれど、新潟の山の中は、もうしばらくは雪の中。
以上です。
文章:小池常雄
写真:Mちゃんのママ、I顧問の奥様、F顧問の奥様、高見元久顧問
ブログ編集:小池
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