ソラマメの頂芽を摘心
3月21日春分の日、畑のお世話を一人でしました。
いくつかの作業をしたのですが、これはソラマメの花。昨年冬、苗や種を撒いたものがこのところの気温で急激に成長。
ソラマメは5節ほどのところで、頂芽(ちょうが:軸の先っちょの芽)を摘芽(てきが:芽を摘み取ること)をすると、わき目が伸びて、いいさやが付く低い位置の花芽を増やすことができるのです。
これは、摘いだ芽を集めたところ…。
外側の大きくなった葉を除くとこんな感じ。
捨ててしまうのは惜しく。これを天ぷらにして…。
てんぷらの出来上がり
少し、塩を付けて。。。
これは、外側の葉っぱのところなどを集めて、サッと湯通ししてお浸しに…。
こういう収穫物は、お店には出回るようなものではないし、かといって野草でもなく…。
もう、アブラムシが付き始めていて…。
完全無農薬だから、食べられるのだけれど…。
参加人数が多い活動の参加者に平等に分配することはできないものなので、一人で畑作業をした人へのご褒美ということで…。
こちらは、スティック・セニョール(茎ブロッコリー)
無水鍋で加熱すると、色が鮮やかなまま栄養も逃げない…。
下は、YNさんに送っていただいた写真。よく見ると、段ボールにナノハナがテープで張り付けて合って。。。
ポケットから菜の花が出ているようにも見えて…。
鉛筆で書かれているのは、ジムニーという私の愛車に乗っている私…。
車の特徴が良くとらえられていて…。
文章:小池常雄
写真:YNさん、小池
ブログ編集:小池常雄
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