次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第9回定例活動は12月13日土51名の参加者で無事完了済。第7回特別活動を27日土午後実施し、年内の活動をすべて完了しています。

2025/12/30

活動報告:第7回特別活動

「秋ジャガイモ・カリフラワー・ダイコンを収穫しよう!」
12月27日土午後、本年最後の活動を実施。今年度延16回目の活動。
この日の準備は、平日から事前に細かく作業してあったので少なく。
11時ころから一人で開始。
この日この冬最も冷え込み、畑の隅ではこんなものが…
たい肥置き場の前にはこんな足跡が…
タヌキは冬眠しない…と言うから。
13時ころから、Fさん、OOさんが支援に来てくださり、エンドウのツルが予想以上に早く育っているので、ネット掛けができるように柵作りを…
受付はツインズにお願い。
いつも頼んでいた3姉妹が引っ越しちゃったので…。
とても寒い日だったし、年末でもあったので参加者は少な目。
私からのお話しはまず秋ジャガイモが猛暑が長く続き、霜が降りるまでの栽培期間が短くなりだんだん作りにくくなっている事を実物で説明。
この日の最大作物、巨大化しちゃったカリフラワーについて
株から切り離す方法を解説。
市販の小ぶりの物とは大違いで、赤ちゃんくらいの大きさと重さ♥
最初はジャガイモ収穫から
広幅のひとウネだけだったけれど、この参加者にはちょうどいい量。
霜が早く降りたので、実施の栽培期間は90日確保できず、80日くらいだった様に思うけれど、数は多くないけれど形が良く、大きいものが多かった。
今回は、脚立上からも記録を撮影。
次はいよいよ巨大化しちゃったカリフラワーを家族でひとつずつ分を、収穫。
株の下の方を切ると、硬くて大変だし、後から根を抜くのも大変。
もう少し上に包丁を入れた方が良かった。
お母さんと一緒に格闘中。
ともかく自分でカリフラワーと対峙してみることが大切。
カリフラワーだって、食べられたくないから?もっと地球とつながって居たいから?抵抗するのだし、
2年生の兄と幼稚園の弟で協力してカリフラワーの株と戦っている。
最後は、ダイコンをひとり1本ずつ。
参加人数が少なかったので、保護者のお母さんたちにもダイコンをひとり1本収穫体験でニコニコ。
カリフラワーのインパクト大。
配分物は少ないように見えるけれど、ジャガイモもカリフラワーは特大だし、これ以外にもダイコンがひとり1本。
集合写真は、画像を落とす処理をしてあります。

解散後、Fさん、OOさんが収穫残渣を堆肥置場へ運搬。
いつも裏方仕事の支援で感謝。
今年はもう、エンドウの花が咲いている。
慌てて支柱とネットを設置。
あるおかあさんの持ち帰り状況。
つくし野の街を持って帰ると目立つよね…
この日の参加者は
未就学:3名
小学1年:1名、2年:1名、3年:3名、5年:2名、6年:1名
小学生の合計:8名
保護者:6名
支援者・主催者(Fさん、Iさん、OOさん、OKさん、KIさん、小池):6名
未成年の合計:11名
成人の合計:12名
参加者の合計:23名
今年も1年ありがとうございました。

〈おまけ:この日の夕食〉
Kさんより
「掘り立てじゃがいも最速選手権を勝手に開催しました(ぺこり)

15時50分には完成していたので、なかなかの記録です(わかりました)
今年もお世話になりました♡」
CYさんより
献立は、ハンバーグだったのですが カリフラワーの根元の方をかさ増しでハンバーグのタネに 葉先の方はおひたしにしてみました。
ジャガイモも揚げ焼きでもシャキッとしてました😉
カリフラワーも茹でても茹でても終わらない量で、沢山頂きましたがまだまだありまして…お腹いっぱい!と 贅沢な悲鳴です。
カリフラワーの芯のほうがつぼみよりも甘くて、びっくり(びっくり)
今日も ありがとうございました(ありがとう)
SKさんより
わが家の夕食。
軸の部分もおいしく。
ブロッコリーは別途調達。
文章:小池常雄
写真:OOさん、Fさん、小池
撮影日・場所:20251227 専用畑
編集:小池

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