鮮やかな色を残すため…
畑で作っている数々の作物のうち、最もクリスマスらしい配色という理由で、クリスマスデイの今日はタカノツメをご紹介。
これまでも時々畑の隅でつくってきたタカノツメ（唐辛子）。
活動の度に家族単位で青唐辛子交じりの小枝の形で配布してもしても次々成長。
ついては、赤くなったものだけ、個別に先に収穫し、乾燥させて保存できるようにできないか？と考えてやってみることに…。
収獲したものは最初、葉が混ざった状態。
最初に葉や茎を取り除き、実の部分だけに選別。
少し変色した部分もあるけれど、丁寧な選別は後からに…
Ｂ級部分も捨てずに、後から別の利用方法を模索するので大切に…
まずは鍋で水洗い。
これは2回目の作業なので、既に作業したものの全量の１／８程の量。
2－3度すすぐ。
ザルで水を切り簡単に乾燥。
アジの開きを作るときに使う乾燥用の３弾網の各段に広げ、陽当たりが良く、風通しが良い吹抜の上部に…
網の中にコンパクトカメラを突っ込んで写すとこんな写真に…
左から
選別したA品、真ん中のザル：上が除外したもの、下がB品、右ザルが未選別の乾燥済の物。
未然選別の物は、こんな感じ。
これらはA級品を袋詰めにしたもの。
これから先の活動の参加賞などに利用して配布しますので、お楽しみに♥
文章：小池常雄
写真： 同
撮影日：2025秋から冬
撮影場所：専用畑・小池自宅
編集：小池
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