生涯発達・地域生活支援研究会
実践・研究フォーラム2025
にて 活動紹介
12月20日土午後、吉祥寺駅から至近の武蔵野公会堂を会場に開かれた上記フォーラム昨年に引き続き出展・参加。
開催の概要と会場など。

建て替えが近いけれど雰囲気がある武蔵野公会堂

1時間ほどの講演のあとは、同じ会場の机を少し移動して、33の出展者が各自各々に机の上を使って、研究・実践内容をプレゼン。
学会のポスター発表とは異なり机の上の空間なので、展示方法は工夫のしどころ。私は、プラダン…と呼ばれる養生材が安く、立体的な展示を自立型ででき、折りたためるので、この方法を始めて試行。
自宅から運ぶのに、小雨だったのでビニールを掛ける必要があったけれど、それ以外は軽量で事前に資料を貼った状態で運べ、短時間で展開できるのでなかなかいい展示方法ではないか?と。
私の実践報告の演題は、
「認定こども園の1~5歳児に 野菜作りで体験的環境学習を提供」
118名を超える参加者は、各展示物を展開した机の前を移動して説明を受ける方式で・・・天井が低い会場だったので、700mほどの高さの机の上に900mm×1800mmのボードを屏風型に立てるのは、限界だったかとも…
そもそも本年の会場自体が少々狭かった。
菅野先生の吸引力もあって講演も立ち見が出たし、展示発表も通路部分がとても狭く動き回るのはきつかった。
2時間の発表の後は、相互投票で4部門の表彰者を発表。




最後は先生のまとめと、次年の開催のご案内などで終演。
昨年の出展の様子は以下で…
出展方法は進化させたつもりだけれど…
つくし野ビオトーププロジェクト: 特別支援教育の【研究フォーラム'24】で発表・出展〈おまけ:出展資料など〉

抄録集の原本はモノクロだけれど、以下ではカラーでご紹介。

文章:小池常雄
写真:同
撮影日:20251220
撮影場所:武蔵野公会堂
編集:小池








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