次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第9回定例活動は12月13日土51名の参加者で無事完了済。第7回特別活動は年内実施かは未定です。20日土は研究会参加で不可。21日日は雨の予報。

2025/12/23

特別支援教育等の【実践・研究フォーラム'25】で発表・出展(2回目)

 生涯発達・地域生活支援研究会  
 実践・研究フォーラム2025 
  にて 活動紹介 
12月20日土午後、吉祥寺駅から至近の武蔵野公会堂を会場に開かれた上記フォーラム昨年に引き続き出展・参加。
開催の概要と会場など。
建て替えが近いけれど雰囲気がある武蔵野公会堂
最初は菅野敦先生のご挨拶と講演から
基調講演は「知的・発達障害のある方々の『はたらく』の支援」

1時間ほどの講演のあとは、同じ会場の机を少し移動して、33の出展者が各自各々に机の上を使って、研究・実践内容をプレゼン。
学会のポスター発表とは異なり机の上の空間なので、展示方法は工夫のしどころ。
私は、プラダン…と呼ばれる養生材が安く、立体的な展示を自立型ででき、折りたためるので、この方法を始めて試行。
自宅から運ぶのに、小雨だったのでビニールを掛ける必要があったけれど、それ以外は軽量で事前に資料を貼った状態で運べ、短時間で展開できるのでなかなかいい展示方法ではないか?と。
私の実践報告の演題は、
「認定こども園の1~5歳児に 野菜作りで体験的環境学習を提供」
手を添えなくても、机上で自立しているのがわかる。
118名を超える参加者は、各展示物を展開した机の前を移動して説明を受ける方式で・・・
天井が低い会場だったので、700mほどの高さの机の上に900mm×1800mmのボードを屏風型に立てるのは、限界だったかとも…
そもそも本年の会場自体が少々狭かった。
菅野先生の吸引力もあって講演も立ち見が出たし、展示発表も通路部分がとても狭く動き回るのはきつかった。
2時間の発表の後は、相互投票で4部門の表彰者を発表。
最後は先生のまとめと、次年の開催のご案内などで終演。
昨年の出展の様子は以下で…
出展方法は進化させたつもりだけれど…
つくし野ビオトーププロジェクト: 特別支援教育の【研究フォーラム'24】で発表・出展

〈おまけ:出展資料など〉
[最上段]
抄録集の原本はモノクロだけれど、以下ではカラーでご紹介。
文章:小池常雄
写真:同
撮影日:20251220
撮影場所:武蔵野公会堂
編集:小池

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