「畑のお世話~ ソラマメ・キャベツの苗植え、
サツマイモ・ハクサイなどの収獲をしよう!」
活動準備は前日から、一人で苗の搬入やサツマイモ畝のツルきりやマルチはがしを実施。
当日は10時ころから会場準備などを実施。
午後からFさん、OOさん、SAさんが支援に来てくださり、小さい子もいるので活動時間を短縮させるために先行して新ジャガやシシトウなどを先行収穫。
前日から運び込んでおいた自作の苗など。
ソラマメ・キャベツなど、苗は高いので、とてもこれだけの数は簡単には買えない。
ソラマメは昨年収穫して乾燥させて保管しておいたもの。
キャベツは袋入りの種から育てたもの。
いずれも手間はかかっている。
受付はいつもの三姉妹。
手前には先行して収穫したシシトウやピーマンなど。
この夏の少雨、高温によく耐え、たくさんの収穫をもたらしてくれた。
先行して収穫しておいたシシトウ、ピーマン、秋じゃが、ナスなど。
最初に、今期も活動助成を頂いている東急㈱さんの「みど*リンクアクション」の取材の4名(うち1名はカメラマン・ライター)さんを紹介。
何せ所属が都市戦略室の皆さんなので、東急沿線に次の世代も住み続けたい…と思うような活動に対して助成をして下さっている…と代弁。
キャベツやカリフラワーなどはみなアブラナ科のなかの1グループを形成する親戚とお話し。
セントラルパークの落ち葉に家庭ごみ由来のたい肥、米ヌカ、納豆液、ヨーグルト、イースト液などを混ぜてたものを加えて攪拌し、堆肥を早く作る方法を実演。
いつも来てくれている子供たちは、植付方法は既に身についていて、改めて教えなくても手つきが良い。
やさしくやさしく、指と指の間に茎を挟んで…
子ども達が苗の植付をしている間に、お母さんたちには土手の角のミニダイコン、ハツカダイコンの収穫をお願いし…。
畑の土手のわずかな場所だけれど、それなりにちゃんとした量の収穫が…
大きな平バケツにいっぱいの収穫。
今年は9月半ばに植えたハクサイの苗が異常な暑さでダメになり。半分ほどは植え直すことになったけれど、その後は降雨や気温が成長に適しており、ハクサイがぐんぐん成長し、巨大化!
下の写真はまだ小さかった方。
参加家族数がこの日は多かったので、カリフラワーとキャベツも少し収穫。
収獲の遠景。
ハクサイの後は、お待ちかね本年最後の1ウネ半のサツマイモの収穫。
巨大化した白菜はこの年代の子たちは、手伝ってもらっても収穫に一苦労。
株の根元の根っこのところに、特製包丁の刃先を押しあてて…
収獲の遠景。
紅ハルカが大半だったけれど、一部は有名なシルクスイートを収穫。




シルクスイートはやや栽培がむつかしく、気を使かったけれど、いい感じ。
姉妹が仲良く…
この時ばかりは全員が熱中して・・・
皆が収穫している間も、FさんやOOさんが、上残りの苗の植付やマルチはがしの作業を…
今年は、栽培技術の向上か、天候のせいか、ダイコンの出来がとてもいい。
最後に、子供は一人1本、大人だけでの参加者も一人1本大根を収穫。青首系だけれど、小ぶりの品種だから1年生でも収穫できる。
収穫物の配分前の全景はこんな感じ。
やはり巨大ハクサイのインパクトは大きく。
この日の参加者は、未就学:3名
小学校1年:5名、3年:4名、4年:1名、5年:2名、6年:4名
小学生の合計:16名
中学1年:1名
未成年の合計:20名
保護者:18名
取材者:4名(東急㈱:みど*リンク助成 事務局)
支援者・主催者:(Kさん、Fさん、OOさん、SAさん、Iさん、OKさん、ONさん、SGさん、小池):9名
成人の合計:31名
参加者の合計:51名
(注)この日の取材内容は、後日、東急㈱のHPで紹介される見込みです。
当ブログでも公開されたのち、ご紹介いたします。
| [東急㈱さんによる参加者の取材風景] |
文章:小池常雄
写真:Oさん、Fさん、小池
(注:今回は参加者の許諾が得られたので顔の処理はしていません)
撮影日:20251213
編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿