2017年7月19日水曜日

お便り:高見顧問からお便りをいただきました。

災害に耐えるのは、人も生き物も!

 この写真は、ホウネンエビとエビの仲間かな?

これは九州に単身赴任中の高見顧問が7月4日に珍しい生き物を見つけた…と送って下さったもの。場所は、福岡県朝倉市。宿舎の近くにある有名な朝倉の三連水車の近くで見つけたとのこと。これは200年以上前に作られた水車とのこと。
水田にも豊かな多様な生き物たちであふれています。
しかし…。
気が付いた方もおられると思いますが、このすぐあと、帯状梅雨前線がこの地域を襲い、史上まれな記録的豪雨が続き、大きな災害となったことは様々な報道で、伝えられているとおりです。
高見さんは、山の中の土木の現場の居られ、このブログでは書けない、驚くような経験をされたのですが、それはご本人にお目にかかった時、直接お聞きください。
それでは、上の写真の水車が、水害でどうなったかというと…。こんな感じ。
こんな素晴らしい、日本の原風景のような姿だったのが…。
わずか1日、翌日のこの豪雨によって、
 
 見るも無残な姿に変わってしまいました。
収穫真近だった桃も、無残に落ちてしまっています。美しい水田もこのありさま。
人の命の被害もとても多く、報道でたくさん紹介されていますので、ここでは触れません。町や家、道路や橋の被害もたくさん出ており、1日も早い復興・回復、行方不明者の発見ができればと願っています。
氾濫する濁流のニュース映像を見て、私が気になったのは、そこに住む魚や亀、そしてホウネンエビなどの生き物たち。
人も車も家も流されてしまう濁流では、生き物たちもひとたまりもありません。
町田近郊でも大雨の後に小川の小魚を捕まえると激しい流れで傷ついているのを見たことがあります。激しい流れでも、どこかの物陰で激しい流れをやり過ごしていたのでしょう。
高見さんが手に取って紹介してくださった、ホウネンエビやエビの仲間たちもどこかで生き残ってくれていることを願ってやみません。
(注:生き物は、特に小さい生き物は、生息環境さえ回復すれば、また、数匹でも生き残れば比較的短時間に生息数は回復します。人間は社会的生きものなので、社会的インフラまで回復しないと戻って生活できないので、なかなか大変ですが…。)
高見さん、ありがとうございました。
文章:小池常雄
写真:高見元久
ブログ編集:小池常雄













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