2018年5月19日土曜日

話題:カエルの里帰り

カエルの里帰り
鉄鋼マンさんとSさんよりお便りをいただきましたので、ご紹介します。
「つくし野天使幼稚園では、毎年、中庭の池にヒキガエルが産卵します。
希望者は、ペットボトル等に入れて自宅へ持って帰り、育て、カエルになったら、幼稚園の池に戻すのがルールです。
長男が年中に転入した年以来、(我が家では今年で)6回目になります。
最初の年は全滅させてしまいましたが、ここ数年は、(育て方がうまくなったのか)順調に育っているように思います。
今年は、娘が4匹持って帰りました。
オタマジャクシにはカツオブシを与えていましたが、連休中に2匹がカエルになってしまい、焦りました。
(注:オタマジャクシは、植物や死んだ動物などを食べますが、カエルになると生きた昆虫などしか食べません。)
飢え死にさせるわけにはいかないと考え、コバエが大量発生しているカブトムシの幼虫マットを少量投入しました。
とっても小さなカエルなので、投入したコバエを捕食出来たのかどうかは不明ですが、何とか連休をのりきることができました。
結局、2匹がカエルになり、1匹がしっぽを残したカエル状態、1匹がオタマジャクシのままでした。
大分個体差があるようです。
池に放すとき、娘が、なでなでしたいと言って、カエルを手に取りました。
そんな小さいカエルをなでなでしたら、つぶれちゃうぞ…、と心配しましたが、なんとか大丈夫でした。
息子達は、カエルを手に取りたいなんて決して言わないのに、不思議なものです。
生き物を可愛がる気持ちを持てているのは、良いことだと思います。
これで、子供達が6年間お世話になったカエル達ともお別れだなぁと思うと感慨無量でした。
貴重な経験をさせてくれたカエル達に感謝しておりますし、そのような機会を設けてくださった幼稚園の先生方にも感謝しております。
以前、この池には、大人の手位の大きなカエルが住んでいたのですが、カラスにやられてしまったのだそうです。
今日、放した子達が、元気に育って、親となり、その子供のオタマジャクシ達が、来年以降も天使幼稚園の子達に楽しい経験をさせてくれると良いなぁ…と思います。」

鉄鋼マンさん、いつもながらお便り感謝です。
とてもお気持ちが伝わる文章でしたし、お子さんたちの様子もよくわかりました。
温かくなったこの時期、ぬるっとしたオタマジャクシの感触は、子供のころの原体験になりますよね?

時同じくして、Sさんから、お嬢さんのKちゃんが天使幼稚園の園庭の池へ、カエルを里帰りさせる様子の写真をお送りいただきました。
池にはまだたくさんのオタマジャクシがいたそうです。
池に放されたのは「たまちゃん」と名付けられた5匹。
遠くへお出かけの時も飼育容器ごと車で一緒に連れて行くし、寝る時はも寝室まで一緒に連れて行こうとしたり、それはそれは大変な可愛がりようだったそうで…。
「わたしのケロちゃん~💛幼稚園に会いに来てくれるね、きっと!」
…と言っていたとか!
ご自宅では、毎日、ゆでたホウレンソウやブロッコリー、ごはんつぶを与えていたとか…。
これからは、園庭とはいえ厳しい自然界。
厳しい自然界のオキテが彼らを待ち構えています。
お二人とも、お便りと写真をありがとう、ございました。
以上です。
文章:「鉄鋼マン」さん(一部、小池が言葉を補っています)
写真: 同(一部、小池がトリミングしています)
ブログ編集:小池常雄

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