カブトムシの「飛びたつ」絵本を
詳しくご紹介します
4月21日土曜日の本年第1回目の定例活動の日。東京農業大学2年生の小口恵美香さんが、
オリジナルで手作りの『カブトムシの「飛び立つ」絵本』を参加した子供たちに見せて、紹介してくださいました。
普通に言えば、「飛び出す」絵本なのですが、「飛び立つ」となっているところがミソ!…なのだそうで。
この絵本、とても評判が良く・・・。
それで、定例活動の活動報告とは別に、ここで改めてご紹介します。
紙芝居を作って、皆さんに読んでくださった恵美香さんからは、
「内容についてなのですが、テーマについては、仕掛け絵本については、いろんな困難があって結局本来の場所に戻っ
でもおっしゃるように、
仕掛け絵本なんてものがあるよ〜っ…てことと、
ブログ記事の内容は、小池さん含め、
ベストな写真を選んでくださってたので嬉しいです、(
・・・なんて言うメッセージをもらいました。
ついつい生物多様性・・・なんてこの活動のテーマの一つとしている面倒なものに結びつけてしまうのが私の悪いところ。
もっと素直に、作者のメッセージを感じ取ればよかったな…と反省。
これは参加者への説明の様子。ついつい生物多様性・・・なんてこの活動のテーマの一つとしている面倒なものに結びつけてしまうのが私の悪いところ。
もっと素直に、作者のメッセージを感じ取ればよかったな…と反省。
全体は12枚構成だったのですが、ここではストーリーに沿ってその一部を再度ご紹介します。
≪絵本のストーリー≫
土の中にはいろんな虫(幼虫たち)がいたのですが…。
→ その中でカブトムシになったのは「カブのすけ」だけ

→ 自分が一番かっこいいんだと思い込む「カブのすけ」
→ しかし飛び立ってからすぐタカに襲われ…
→ 岩場に逃げるのですが、岩場と思ったのは、カメの甲羅だった!のです。
カメの顔が目の前にどーんと!

→ 亀と一緒に川を下るがヘトヘト、
→ そこ(草むら)にはでっかいカマキリが!!

→ もうイヤ!!
草むらから一気に飛び立つカブのすけ。でも…

→ クモの巣に引っ掛かったー!!
→ 「もう一人でカッコつけるのはやめよう!」
みんなのもとに帰ることを決意して再び飛び立つカブのすけ
→ 森に戻るとコガネムシやタマムシが!
「なんだ、みんなきれいじゃないか!」
→ やっと気づいたカブのすけ
≪おしまい!≫
ざっとこんな感じ・・・。
本当は「飛びたつ」絵本なので、ページを開いたときにどんな動き方をしたのか、動画を使って紹介してあげられるともっとよく伝わるのだけれど、私はまだ動画のアップ方法は勉強中。
それで、今回は静止画での紹介。ごめんなさい!!
この絵本は、全体にはファンタジー。
だからあまり細かいところを指摘するのは「やぼ」だけれど、ビオトーププロジェクト的に思うのは…。
生きものの世界は食べたり食べられたり。
カブトムシは、特に幼虫のころはカラスに食べられたりしてしまう。
タカやカマキリはどちらも肉食だけれど、カブトムシは食べないかな??
それと最後のところは、生物多様性とストーリーを結びつけられそう。
いろいろな生き物がいて、それぞれにみんな特徴があって、たくさんの中でそれぞれが役割があって全体が輝いている…といった感じが、ビオトーププロジェクト的ではあると思いましたよ!
前作のジャガイモ君のお話から2作目の今回の作品は、ぐっとレベルアップ。
3作目を期待しています。
でもね…。
大学の勉強も忘れずに!!大学でしか学べないこともある…とは、27まで何やかや大学にいた私の言葉。
大学では広く学ぶこと、学ぶということを学べばよいのだし…。
大学で学んだ後、自分で考えればよいのだし…。
大学で建築学を学んだ私は、建築の仕事をしながら感じたこと、経験したことを踏まえ、さらに勉強して、今こんな活動をしている…。
(お父さんの代わりに…つい余分なひとこと…。嫌われそう!笑)
【お便り】
高見元久顧問からこの内容についてメールがありました。
転記します。
「ブログ拝見。
カブトムシはカラスなどにとっては獲物で、早朝土の中などに隠れないと、みつけられてしまい、腹部だけ食べられてしまいます。
自然界はなかなか厳しいですね。」
飛び出す絵本(絵と文章):小口恵美香さん
紹介文章:小池常雄
写真:小口恵美香さん、小池
ブログ編集:同
1 件のコメント:
楽しいお話ですね♪カブのすけ、無事帰れてよかった!また、楽しい続編があることを期待してます!金森
コメントを投稿