2018年5月6日日曜日

話題:我が家(+Mさんの家)のモンシロチョウ(追記あり)

我が家のキャベツのモンシロチョウ
(+Mさんち:追記あり
鉄鋼マンさんたちにモンシロチョウの卵や幼虫以外にも、我が家のキャベツにはモンシロチョウの幼虫が残っていました。
昨年秋遅く植え、次第に大きくなっているキャベツですが、そのおいしそうな中心部をムシャムシャ食べて、モンシロチョウも大きくなっています。
食卓の窓の外で大きくなっているキャベツはこんな感じ。巨大!
室内から見ると、こんな感じ。観葉植物にしては、デカイ!!!
キャベツの中心部は、幼虫にかじられて…。

一匹は、キャベツの葉の裏側、もう一匹はそのすぐ近くの網戸が気に入ったらしく、そこで蛹になることを決め…。

《《おまけ》》
鉄鋼マンさんに差し上げたモンシロチョウの卵から孵った幼虫たち。
我が家の残っただけではなく、Mさんの家にも鉢植えの状態で差し上げました。
以下、送っていただいた写真でその様子もご紹介します。
Mさんの家では、水槽ではなく、室内に置いた鉢植えでそのまま、飼育。
ですから、終齢を迎え、蛹化するときは、鉢植えを離れて室内で蛹化の場所を探した気配。
これはまるで、虫かごの中で人が暮らしているようなもの。(笑)
でもそのおかげで、お嬢さんのHちゃんは、いろいろな発見!をしたようで・・・。


 

小さな植木鉢に移植した苗だったので、たくさんの幼虫を養くのは無理と考え、スーパーの野菜売り場で捨てられている春キャベツの外の葉を与えてもらう想定だったけれど、どうもこの方法はすぐにしおれてしまってダメだったようで。
また、室内に開放した飼育方法なので、どうしてもウンチをしてしまうので、新聞紙を敷いておくのが、コツだったようで…。でも、黒い…と思い込んでいた、幼虫のウンチ、よく見ると黒ではなく、濃い緑色だったことも発見。やってみなくちゃわからない!!!
ころころしていて、臭くはなく。
すぐに回収すれば、室内飼育でも大丈夫。
…それで、終齢(蛹になる直前の状態)になると、サナギ(蛹)になる場所を探すのですが、そのままキャベツの葉っぱの裏側で蛹化(ようか:蛹になること)するものもいますが、そうではなく、もっと他の場所を探すものもいます。
安全に、鳥などの外敵から身を守る場所を探すのでしょうが…。
ここで、Hちゃんが気が付いたのは、サナギになる場所で蛹の色が違うこと。
これは、保護色と言って、周りの色に合わせて、自分の色を変える生態。
屋外のみならず、室内でも、白っぽいもの、黄土色のもの、うす緑色のもの…。
室内で、Mさんが図ったところ、キャベツの鉢から最大3m近く移動。3㎝ほどの幼虫から考えると、自分の体長の100倍ほどを移動。
おそらく、体の中の大きな変化の最中で移動には適していないはずなのですが…。
 

下の個体は、畑から連れてきたときには、すでに蛹化寸前だったもの。
体を口から吐いた色で、体を固定できなかった個体。
床に転がして置く状態では、うまく羽化できません。
それで壁に両面テープを張りその上に付けたそう…。
羽化した直後に周りにくっついてはかわいそうと、テッシュペーパーを付けておくという年の入りよう。
うまく、羽化できるとよいのですが…。

 
1週間ほどして、蛹の色が濃くなると、羽化近し。
羽化した後の抜け殻は、こんな感じ。
成虫になると、小一日ほどじっとしていますが、体調が整うとようやく飛び立てるようになるようで、ここで窓を開けて、外の世界へ…。
蜜が吸える花を室内に用意すれば、飼えないことはないでしょうが、まあ、ここは外の世界に放してやるのが、正しいかと…。
以下は、Mさんに追加でお送りいただいた写真です。

Mさん、Hちゃん、成長するモンシロチョウと一緒に暮らした2~3週間ほどは、どんな気持ちでしたか?
モンシロチョウは、作物であるキャベツなどを食べてしまう害虫。
(最近は、以前のように益虫・害虫という表現はしなくなりました。
これは生き物の一面しかとらえていないという考えが、最近はされるようになり、こんな表現はされなくなりました。)
スーパーで買えば、安いときは100円ほど。高くても300円ほどのキャベツではありますが、近くで観察できたことで、いろいろな発見があったのでは??
幸せな時間であったのであれば、うれしいのですが…。
以上です。
文章:小池常雄
写真:Mさん、小池
ブログ編集:小池



















文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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