畑の休息場所に
日よけタープ用柱を常設設置!
最近の活動は、未就学の子供たちの参加者が急増。
その子の妹や弟も抱っこやベビーカーで来てくれて…。
0歳児や1-3歳児の子も来てくれてうれしいけれど、高温多湿な日も多くあり、心配です。
日差しが強いときは畑では隠れる場所がなく、晴れた日にはタープを設置していますが、毎回活動時間までに設営するのはなかなかに手間。
そもそも時間がかかるし、ポールもロープが通路や限られた活動スペースに錯綜することになり、これだけ参加者が増えてしまうと、引っかかったりして危険でもあり。
それで、いつもタープを設営してくださる船崎さんの提案で、こんな整備をしました。
自宅の車庫でまずは、塗装と穴あけ加工。これは今回のすべての資材を並べたところ。
最初に穴をあけ、上部に金具を取り付け。
次は塗装。クレオソートという、一番古くからある木材用防腐塗装。
ちょっとニオイははきついけれど、屋外利用なら問題なく。
ここから先は、畑での作業。
船崎さんと小池の二人で、6月3日日曜の午前中作業。
作業を終えた後で、夕方涼しくなってからの作業にすればよかったと悔やんだけれど、この日この時間は晴天、雲なく、結構高温。
フーーーッ暑い!
まずは、休息場所の四隅に杭を二本ずつ建て、真ん中に角材を挟んで固定する方法。
なぜか、こんなに大きい木槌は、私の所有物。
柱に上には、金具に細引きを通し。
下には、固定用のフックもつけ。
タープを付けていないときは柱だけなので邪魔にならず。作物の日陰にもならず。
休息場所から、畑方向を見ると、真ん中にポールがないので、広々したいい感じ。さて、完成後、試しに張ってみたところ、短時間で簡単に設営可能。
そもそも建てたのは、3m(10フィート)の木材なので十分な高さがあり。
それでも中央部がたわむので中央部にサポートを建てることも検討。
文章:小池
写真: 同
ブログ編集:同
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