次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2019/01/02

2019年 新年の専用畑

新春の陽光を浴びて
2019年 新春です。
本年も、「つくし野ビオトーププロジェクト」をよろしくお願いいたします。
冒頭は、元旦の朝の畑、初日の陽光に輝くナノハナです。
ナノハナというと春のイメージがあるけれど、花の芽などを食べる食用の菜の花は、真冬になる前、つくし野でもこの時期に花を咲かせ始めます。
サヤエンドウを春に楽しませてくれるエンドウ
撒く時期が遅れたシュンギクも順調に生育中
 
コマツナが今年は種を撒いた時期が良かったのと、天候のおかげで、最高の出来。
カリフラワーの変化形?新種、カリフローレ。
スーパーでも最近は見かけるようになったけれど、今年、初めて種から育てて育成中。
ブロッコリーの変種のスティック・カリフローレも今年もたくさん育てているけれど、脇芽がたくさん出てきてお得。
カリフローレも脇芽がでるのか、観察中。
 

以下は、元日の畑の全景。
どうしても、ハクサイやキャベツは、明け方の強い冷え込みに当たるとしんなりしてしまったり、葉先が茶色くなってしまうので、それを防ぐため、薄いネットを掛けました。
一番南側は、ソラマメ。
苗の状態で植えたものは、順調。
種でまいたものは、まだ芽が出ず少し、心配。
年末(12/24)に樋村さんと二人で、 畑の一番北側、冬は北風が一番当たる場所に、初めてビニールハウスを作りました。
関東では、冬の一番寒さが厳しい時期は、葉物野菜の成長は極めて遅くなりますが、陽ざしはたっぷり。
コマツナなど、比較的寒さに強い作物はビニールハウスなら育てられるはずで、春先の活動のプログラムの一部に組み込めないかと、今シーズンが初めての試みです。
これは年末に、樋村さんと二人で作業している様子。
シートを掛けたりする作業は、一人での作業だとなかなか厳しいけれど二人だと、とても効率的。
樋村さん、ありがとうございました。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同





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