「スクールニュース 」で
12月の活動が紹介されました。
以下、月刊誌「スクールアメニティ」がWebで発信する「スクールニュース」の 新年最初の記事:最新記事, 'スクールニュース vol.385'」を転載します。
「編集部より
あけましておめでとうございます。
本年もスクールニュースをどうぞよろしくお願いいたします。
本年もスクールニュースをどうぞよろしくお願いいたします。
本年第1回目は、編集部記者が参加している「つくし野ビオトーププロジェクト」の活動報告からです。
やってはいけないはずだけど
2018年12月8日、つくし野ビオトーププロジェクトは、12月の定例活動「ソラマメの種を植えよう!」を行った。
そのため、水に浸したものの発芽はまだというものもあわせた2種類を植えていた。
畑で何が育っているのか、それがどのような状況にあるのか、などを説明する小池リーダー
このソラマメは前回の活動で植えたタマネギやサヤエンドウとともに、厳しい冬を小さな姿で過ごし、来年の春には新たな実りをもたらしてくれる。
一方畑には、10月の活動で植えたキャベツ・ハクサイ・ブロッコリーなどが順調に育っている。食べ頃に育ったコマツナやミニダイコンなどは子ども達が収穫。
一方畑には、10月の活動で植えたキャベツ・ハクサイ・
活動案内がシンプルなときは、
プロジェクトで使っている畑の隣、顧問の中村一幸さんが育てている麦の「麦踏をやろう」が最初のお楽しみだ。
「ウネをまたがない」「後ろの○○の芽に注意して」など、畑の活動は注意が多いが、そのやってはいけないことを「やっていい」のがこの麦踏。
「本当に踏んでいいの?」
しかし、今にも走りそうな子を見つけると中村さんはどうして踏むのか丁寧に説明をして、子どもたちを止める。
繰り返しているうちに、すべての麦が踏まれていた。
次のお楽しみは、焚き火。
マシュマロに軽く焼き目を入れたり、あたたかいお茶やコーヒーが用意されたりする中、曇り空のもと一際鮮やかに黄色く輝いているのが午前中からの準備でつくられた焼き芋。前回の活動で収穫されたものである。
低温で長時間火が通された焼き芋(安納芋)はトロットロに溶けかかり、これもまた新たな体験。
低温で長時間火が通された焼き芋(安納芋)
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今回も取材いただいた記者の岡本さん、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
引用元:スクールニュース vol.385
ブログ編集:小池常雄
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