伝統的な衣服をまとい生きる世界の人々
「高木由利子写真展」をご紹介します。
何と入場無料。
会期が迫っているけれど、見ごたえ十分。大人向けですが、お勧めです。
一般的な写真展示ではなく、多くの写真が全紙大の帆布(油絵のキャンバス?)のような荒い布の表面を平滑にする基材を塗り、更にその上に感光剤を塗って、モノクロ写真に…定着後表面に薄くニス塗り??(推察)🔙この記述を削除
(美術手帳のHPによる記載の転記は以下)
「 「Threads of Beauty」の作品はすべてモノクロームでプリントされており、色彩の情報を除いたことで洋服のディテールや質感、人々の表情をつくり出す筋肉の動きなどがありありと伝わってくる。」
「手でちぎった竹和紙にインクジェットで印刷されており、そのほとんどが小松マテーレの開発したナイロン生地「KONBU®」にミシン縫いによって取りつけられた。この「KONBU®」は特色で染められ独特の風合いを醸し出している。
竹和紙に印刷された写真の上にはニスが塗られ、近づけばハケの跡を見つけることもできる。
このように、写真の物質感を強く感じられるのも、本展の大きな特徴だ。」








展示方法も、上から吊るした濃い柿渋色の厚い紙?を垂らし床に自然石の重りで引っ張り、表面に写真のシートを貼り付ける方法。
とても独自な方法で、映像を伝えている。
基材がやわらかい布素材なので表面のしわの凹凸が光ってしまっている部分があったのは残念。
でも、写真が持つ力はとても強い。
会場はこんな感じ。

文章:小池常雄
写真引用使用:非営利の場合は可と会場表示
編集:小池

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