次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第3回定例は5月31日日午後57名の参加者で実施しました。第4回の特別活動は実施日未定ですがジャガイモ収穫の見込みです。

2018/11/06

花菜ガーデン(神奈川県立花と緑のふれあいセンター)訪問

「花菜(かな)ガーデン」を訪ねました。 
11月3日文化の日午前、平塚市の神奈川県立花と緑のふれあいセンター(通称:花菜ガーデン)を訪問しました。
ここは、県の研究所の跡地を利用した公園と農園と展示施設・体験学習施設・飲食施設を併せたような複合施設。
規模は大きくないけれど、他に似た施設は思いつかずユニーク。オープンして8年目。
この日はローズフェスティバルの最終日の前日。
バラが有名な施設だそうで…。
私は特別、バラに強い想いがあるわけではないので、いつものように植物と昆虫との関りや一般の花などを中心に見て回りました。
この日、ほとんどチョウの姿はなく。
たくさんの花の蜜を吸っていたのは、この昆虫。
噛むのではなく、舐めることを目的とした口のかっこうからアブの仲間か…と思うけれど…。
拡大してみると金属光沢のようなボディと目や体の縞模様はプレデターのよう。
頭は、マスクをかぶった宇宙人のようでやや不気味な姿。
ここは、自然植物園ではないので、園芸種がほとんど。
これはカンナ。葉脈だけを拡大すると、現代アートのよう。
品種名は、トロピカル・コーラルかな?
なんとこの時期に咲いているマンサクの花。2月の花なのに…。
台風による塩害で片方だけ枯れた葉をたくさん見たけれど、これも塩害かもしれない。
これも不思議に、この時期に3つだけ咲いていたナシの花。
以下は、花と昆虫。もしくは花だけ。
 
これは、バラの蜜を吸うイチモンジセセリ…と思い、カメラを近づけても逃げない。
あっ…死んでいる!
しばらく見ていて、ようやくこのことに気が付き。
蜜を吸いながら最後の時を迎え、そのまま引っかかって、こと切れてしまった…ということかと…。
[ベニバスモモ]
 ここから先は、野菜畑の写真。
こんな大型農作業車が置かれていて…。1台欲しい。
 園内にハスも植えられていて…。でも枯れていた。
よく見ると、アライグマかタヌキの足跡が…。レンコンを狙ったのかな?
園内には、チェコの作家、チャペックの家の雰囲気を再現し、展示した施設があり・・・。
風はなかったけれど薄曇り、時にパラパラ小雨が降る1日でしたが、充実した楽しい時間を過ごすことができました。
鑑賞用のバラや、収穫体験用の野菜などがメインに栽培されている施設。
バラは虫が付きやすいから、消毒をしないと、とてもお客さんに見せられる状態にはならないので仕方ないのだろうけれど、箱根の植物園のように、多様な昆虫と多様な植物との関わりがみられるかわけではありません。
施設の目的が違いますからね…。
ここは、園芸や農業に関わる図書室。
ここは、食べ物や農業に関する展示コーナー
通常の滞在時間は、2~4時間だろうけれど、関心のある人なら1日過ごせる施設かもしれません。
車だと、つくし野から意外に短時間で行くことができます。
ご家族で行ってみませんか??
この施設をご紹介、ご案内いただいた支配人Sさんにお礼申し上げます。
花菜ガーデンの公式HPは以下です。
http://www.kana-garden.com/
文章:小池常雄
写真:同
ブログ編集:同
取材日:2018年11月3日土曜日

2018/11/02

町田市環境・自然共生課のHPで紹介されています。

町田市HPで紹介されています。
ヤゴがギンヤンマに羽化する画像
台風のため中止になってしまった「町田エコフェスタ2018」
いつもお世話になっている、市の環境・自然共生課さんからの要請を受け、団体としての活動の様子と個人として自宅玄関でやっているビオトープの写真をお送りしてありました。
フェスタ自体は中止になりましたが、当日市役所のホールに展示されるはずだった写真を市のHPに掲示しましたと、連絡がありました。
たくさんの紹介件数、写真がある中で、全体の冒頭に2つの枠(団体・小池個人)で紹介してくれています。
既に市のHPには、数年前から市内の環境学習を実践している団体として掲載されていますが、市内のビオトープ紹介…として、新たに紹介されることになったということです。
町田市からの連絡メールとアドレス、さらにHPを転記・転載し、以下にご紹介します。

活動報告のブログでの紹介してきた集合写真が多いですが、私の自宅の玄関先のマイクロビオトープは、このブログでは初めての紹介かな?
コメントを書いてくださったのは、エコフェスタ当日、市のビオトープづくり講座の講師に予定されていた伊藤正哉さん(株式会社自然教育研究センター)。
私と同じ、一級ビオトープ管理士資格をお持ちの方なので、共通した知見を基にしたコメント。
ビオトープのことをよく理解しておられる方のコメントなので、うれしいですね…。
以下は、町田市からいただいたメールと町田市HPの転記。

町田市環境・自然共生課の〇〇です。
ビオトープの写真を送っていただき、ありがとうございました。
お寄せいただいた写真を市のホームページで公開いたしましたので、ご覧ください。
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kankyo/midori/biotope_picture.html
今後とも、よろしくお願いいたします。
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町田市 環境資源部 環境・自然共生課  担当:〇〇
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市内のビオトープ紹介

更新日:2018年10月26日
町田市内のビオトープを写真で紹介します。
写真をご応募いただいた皆さん、ありがとうございました!
2018年9月30日に予定していたビオトープ写真の展示や講習会は、台風で中止になってしまいましたが、講師の伊藤正哉さん(株式会社自然教育研究センター、1級ビオトープ施工管理士)から、ビオトープごとにコメントをいただいています。

つくし野ビオトーププロジェクト

ヤゴがギンヤンマに羽化する画像
「つくし野ビオトーププロジェクト」では、毎年小学校のプールの水替の前にヤゴ数千匹を救出。水場に放したり、子供たちが自宅で育て、羽化を観察しています。
救出されるヤゴの種類は、ほとんどがアカトンボかシオカラトンボ。
写真は、今年ただ1匹救出されたギンヤンマ。
大型のヤンマは子供たちのあこがれです。
住宅地でも、トンボは子孫を残しています。
つくし野が生き物が暮らせる環境、ビオトープであって欲しいと願います。
  • コメント
小学校のプールでヤゴが数千匹も救出されているのがすごいと思います。それだけプールが貴重な産卵場所になっているのですね。それだけの数の、羽化できなかったかもしれないヤゴが救えたと思うと、とても大きな成果だと感じます。
ビオトープ畑1
つくし野という住宅地のど真ん中にある「ビオトーププロジェクト」専用畑。
水場が無くても、生き物が生息し、命が循環する環境であれば立派なビオトープ。
農薬を極力使わず、畑の隅や土地に手を加えない場所を残すなどの工夫をすれば畑も立派なビオトープ。
収穫物の量が減るけれど、それに代わって多くの身近な生き物の命の輝きを教えてくれます。
つくし野の街全体が生き物が生息できるビオトープであってほしいと願っています。
ビオトープ畑2
ビオトープ畑3
収穫した玉ねぎ

コメント

一般には害虫として扱われる、野菜につく虫なども、ビオトープとしては大切な利用者ですよね。そういった考え方をお持ちで、なおかつ活動を通じて小さな子どもにも伝えられていることも素晴らしいと思います。

つくしのビオトーププロジェクト代表 小池 常雄 さん

つくし野という住宅地のど真ん中にある我が家の玄関先。
古い漬物鉢数個でささやかな水場を作り、ガマやスイレン、ハスなどに加え、バケツでイネも育てています。
水中にはクロメダカ、ヤゴ、ヌマエビなどが生息中。後ろのハナミズキの木には巣箱も設置。
ささやかなスペースながら、植物も動物も生命が循環する生態系。
これも立派なビオトープ!
ホームビオトープ
スイレン

コメント

複数の鉢植えを集めておくことで、ビオロープの重要な要素である「多様性」が表現されています。荒れた様子もなく手入れがされているようですので、かなりこだわられているのだと思います。ご家庭でできるものとして、とても理想的なビオトープだと思います。
引用:町田市HP(環境・自然共生課)
紹介文:小池常雄
ブログ編集:同