次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第3回定例は5月31日日午後57名の参加者で実施しました。第4回の特別活動は実施日未定ですがジャガイモ収穫の見込みです。

2026/06/10

畑のお世話報告:畑に補植(その2:陸稲:おかぼ)末尾におまけ付

 「おかぼ(陸稲)」 知ってる? 
支援している幼稚園でバケツ稲用に用意したイネの苗が余ってしまった。
この苗は不足した時用のバックアップだから役割は果たしたけれど、このまま処分してしまうのはチト可哀そう。
それでは…と言うことで、今年は余裕がある畑のスペースに「陸稲:おかぼ」を試してみることに。
一般に稲(イネ)は水田で育てるのが一般的だし、収量も多い。
しかし水をたくさん必要とし、苗作りや田植え、水の管理など多種多様な手間が収穫までかかる。
そこで、水田ではない畑地で稲を育てる「おかぼ(陸稲:りくとう…とも読む)」が手間がかからない稲作方法として再注目されている。
今回は、根が深く長くのびる陸稲用の品種ではなく、水田用の品種の転用なのでうまくいくかはわからないけれど、これも環境学習と考えて、畑地での稲作:おかぼに挑戦してみることに…
下の写真の3枚の苗のうち、一番上がタマネギの苗を買った時に植えてあったトレイを再利用したプラグ苗。
下の2つはバラマキ用のトレイに作ったもの。
園の管理が良かったので、プラグ苗のトレイの裏側にはこんなに根が出ている。
プラグ苗を引出してみるとこんな感じでいい感じに根が回っている。
植付けたのは、穴あきマルチで大根を育てた跡地。
マルチがまだ破れずにほどほどの状態で残っていたし、お試し栽培なので土づくりの手をあまりかけることなく、試みたかったので、こんな場所と植付方法を選択。
植え終わった状況はこんな感じ。
秋には稲穂が垂れるウネが見られるだろうか?
仮に収穫できても、その後の活用方法はまだ目途がついていない。
ビニールマルチの代わりにマルチング材料には使えそうだけれど…
スズメたちのエサになるのなら、それはそれでいいのでは?と考えることに…

〈おまけ:不織布プランター〉
ひとりで畑でサツマイモの補植作業をしていると、いつも活動に来て下さるMIさんが、通りがかったから…と、声をかけて下さり…
その日は、サツマイモ苗に余裕があったので、数本のサツマイモ苗をプレゼント。

後日こんな報告を頂きました。
「不織布プランターに、サツマイモの苗を植えました。
苗は30度、45度に各2本植え。
残り2本は垂直植えにして(生育状況の違いを)試しています」
…との事。
条件を変えるところが科学的試みで素晴らしい。
うまく収穫できた…との報告をお待ちしています。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日20260605
編集:小池

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