次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2018/08/04

話題:スイレンと茶碗ハスと水草の花

玄関先の3種類の花
 

私は玄関先に、マイクロビオトープを設置していることはこのブログで紹介しています。
この時期、3種類の花が咲きました。
まずこれはスイレン。
小さな水盤と小さな漬物カメで作っているマイクロビオトープなので、植えている植物も矮性で小さな種類を植えていますが、このスイレンもとても小さな種類。
でも、こうやっていくつかの機材の特徴を生かして接写してみるとどこまで拡大しても、神様は手抜きをしていないことが分かります。
これは、茶碗バス。
手載せハスなどとよぶ品種もあり、どちらもとても小さな・・・という意味です。
仏教では、お釈迦様の足元に咲いてるはずの蓮の花。
これは何の花かわかりますか?
ハスの花の200分の1くらいの大きさで、一重で地味。
いつもは水中に沈んでいる水草が、この時だけ、白く小さく可憐な花を水面から突き出して花を咲かせます。
さて次は、春先に花を紹介したものの今の姿。
ブラックベリー。隣の畑から枝先が伸びてきたものを陽に当たるように大事にしたら、今年は!!!
私たちの畑の片隅に実っていますので、見てくれた人も多いのでは?
収穫の時期はそろそろ終わり。この後は、実をつけた部分と大きく延びすぎた枝の剪定をします。














文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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