次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2019/04/24

みど*リンク カンファレンスに出席

東急電鉄の「みど*リンク」助成を受けます
東急電鉄が、沿線の各駅からおよそ2㎞の範囲で行われている市民活動に助成する「みど*リンク」アクションに、昨年末応募し、今年度の活動に助成をいただくことになりました。
それで年度の最初に行われる「カンファレンス」と呼ばれている集まりに、4月20日土午後、小池一人で出席しました。

 
二子玉川駅を南側に出て、真ん前右側の高層ビルの8階が会場。
エレベーターで指定された階に上がっていくと、会場前には、こんな表記があり。
受付はこんな感じ。名札と資料を受け取って、指定の席へ…
わたしに指定された席の背中には、こんな表示があり。
 開始までの時間、外を見ると多摩川と自分がいる場所との関係がよくわかり。
対岸に目を凝らすと、季節も天気も良かったので、バーベキュー真っ盛り。
会の進行はこんな感じ。13時過ぎから18時過ぎまでの長丁場!
活動に関する資料配布はOKというので、当活動のイメージ写真と年間活動計画(翌日に参加者に配布したもの)を持ち帰りいただけるように展示して…。
カンファレンスは、東急電鉄のまちづくり担当課の進行で、主催者東急電鉄のご挨拶から始まり…。
行政ならさておき、電鉄会社で沿線街づくりを担当する部署があるのは初めて知り…。
東急電鉄としての、思いなどが説明され…。

次は、前年度2018年度の助成を受けた8団体が、活動の成果を5分間の持ち時間で説明。
最後にアワードが、参加者の相互投票で選出されるので、みな真剣。
 
 各団体のプレゼンテーションの後は、代表者によるディスカッション。
次は、2019年度の助成を受ける15の団体が、各1分の持ち時間で、活動内容をアピール。
私も、主催者に用意いただいたスライドとA3に焼いて持参した数枚の写真で、当活動をアピール。
その時の私の写真がないのは、一人で行ったので、自分を写せず。。。(笑)
配布物では、わが活動はこのように紹介され…
多世代交流によるコミュニティづくりが評価されたことが分かます。
確かに、私たちの活動は、すでに14年目。
つくし野周辺の地域に根差し、ベビーカーで参加する紙おむつをしてようやく歩けるようになった2-3歳から、70代の顧問まで、幅広い年代の参加者で、地域コミュニティづくりに寄与している??
その後、助成者の東急電鉄の助成に対する思いのようなものが説明され…。
下の写真は、2018年度の助成を受けた、世田谷の空き家の庭で大麦を育て、麦茶にして子供たちと飲んだという団体が受賞。
5分の説明では音楽付きのスライドショーで多様に活動内容を紹介したのが評価されたか?
元気な若い奥さんたちが、うれしそう…。
わが活動も、畑の隅っこで大麦が育っていて、これで麦茶とストローをつくろうという話をしたばかり…。
そのあとは、二子玉川の地ビールなどで懇親会。いろいろな方たちと、お話しました。
食べ物・飲み物もなかなかおしゃれ…。
 やれやれ長いカンファレンスも終われば18時近く。
二子玉川駅のホーム越しに、つくし野の方向に夕日が…。
これは会場となったビルの乗り換えロビーに飾ってあった地区全体の模型で、このビルの場所がよくわかり…。いたのは、中央の大井町線に沿った事務所ビル。
なお、今回のカンファレンスの様子が紹介されるイッコムの番組は、
「イッツコム地モトNEWS」で4月27日土17:50〜18:00
だそうです。
CATVに入っていないと、見られない番組ですが…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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