で活動が紹介されました。
“何をやるか” に必要なことは “どうしてやるのか”
(つくし野ビオトーププロジェクト 2019年4月)
いつも取材に来てくださる岡本さんが、雑誌社が発信するWebニュース「スクールニュースNo.408」で活動内容を全国の教育関係者に配信してくださいました。
「4月21日、
定例活動は毎月第2土曜日に予定されている。
屋外活動には嬉しい好天だが、
年度替りの第1回目、「さぁ、今年は何をしよう?」。
[集まった子ども達と保護者を前に「何をするのか」 |
刃もついていて、
また、土ぼこりにまみれながら虫と同じ場所で同じ時間を過ごす。
森や川の活動も、
[菜の花の横で摘み頃のスティックセニョールを収穫。 |
保護者に向けたちょっと硬いけど大切な話も多い。土いじりを始めてしまう子どももいたが、「身近な生き物にも生命があることを感じて、親しみとともに自分の周りの自然や人についても考えるようになってほしい」という言葉は覚えていてほしい。
ちなみに話の内容は、すべての活動ですべての参加者に保険をかけていること(要参加登録)。
[タケノコ掘りの実演をする中村一幸顧問(中央)] |
運営は助成団体からの助成金を活用していること。
(収穫体験をした)収穫物を持って帰るのは活動後に家庭で話題にしながら食べてほしいため。
そして食べることは食育にもつながる…などなど。
季節は春真っ盛り。
花粉もそろそろ収まって、畑には綺麗な花を咲かせたナノハナや摘み頃のスティックセニョール。
成長を続けるソラマメやタマネギは丈を伸ばして葉を広げている。
冬の間も手を入れてきた成果だ。
そんな作物に刃を入れて柔らかな場所を切り出す。
「収穫するということは植物の生命を奪うこと。そんな生命に支えられて私達は生きていられる」と収穫体験をする子ども達に説明しながら、一緒に包丁を握ってキャベツに刃を入れる小池さん。
今年もまた、自然とともに生きる1年が始まった。」
季節は春真っ盛り。
花粉もそろそろ収まって、
「
今年もまた、自然とともに生きる1年が始まった。」
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http://www.schoolnews.jp/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%80vol-408/
岡本さん、ありがとうございました!
この配信が、平成最後の配信となりました。ありがとうございました。(小池)
岡本さん、ありがとうございました!
この配信が、平成最後の配信となりました。ありがとうございました。(小池)
引用:月刊誌「スクールアメニティ」
Webニュース「スクールニュース」
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ブログ編集:小池常雄
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