最初に気が付くのは、いつも落とし主より先に、この落とし物。
我が家の庭の片隅の日よけネットのひもにナガイモのツルが伸びていて、
その下のウッドデッキの上に、何か点々と落ちている。
拡大したのが冒頭の2枚。
さて、この物体の落とし主は先日、高見顧問の自宅にいたスズメガの巨大幼虫。
それにしてもこの巨大なウンチ。
たいていは、先にウンチに気が付いて、目をあげるとイモムシと目が合うという順番。何せこの大きさ、苦手な人はだめだろうな…と思いつつ。
私の小指と比べてみると大きさがよくわかり…。
上を見上げるとこんなところにもいて…。
ツルの先端を食い尽くし、さて最後はどうするのか??
でも、ネットの内側のここなら鳥には襲われにくい。
低いところにいたものを測ってみると…
斜めになっているけれど8センチくらいか??
一方こちらは、同じようにスズメガの仲間だろうか?
我々の専用畑で草取りの時に見つけたもの。
すこし毒々しいので小さめに紹介。
目がたくさんあるように見えて、鳥の食欲を減じるのか??
目がたくさんあるように見えて、鳥の食欲を減じるのか??
《おまけ:畑のきのこ?》
これは畑のサヤインゲンの根元ににょっこりと出現したキノコ。
耕耘後、短時間で出たところをみると、おそらく、耕耘の時、畑に散布した牛ふんの中に菌糸が潜んでいたのではないかと思われ…。
畑を観察していると、いろいろなことが起こり…。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:2020年7月4日
ブロウ編集:小池常雄
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