次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第9回定例活動は12月13日土の実施予定です。第7回特別活動は実施日未定です。

2025/11/11

活動報告:第8回定例活動を実施

タマネギなどの苗植付
サツマイモの収穫④をしよう!」
を実施
11月8日土午後、第8回定例活動(本年度特別活動を合わせ延14回目)を実施。
この日の準備は10時半ころから一人で資材搬入、会場準備を開始。
脚立に載せてあるのが900本分くらいのタマネギの苗、右側はこの日の野菜などの資料掲示。
午後からOOさん、Fさんが支援に来てくださり、
最初は、この日収穫するサツマイモのウネ3本分のマルチを剥がす作業から。
茎ブロッコリーの植付穴の事前準備をしてくださるFさん。
この日は参加者が多いことが予想されていたけれど、いつも受付をしてくれる3姉妹やS家のかわいいお嬢様たちが他の用で来れず。
やむなく、私が受付担当。
今一つ、可愛くない視線を…
私からのお話しは、この日植付けるタマネギ、茎ブロッコリー、ハクサイの野菜の特徴と植えつける時の注意点など、、。
これはタマネギのプラグ苗の300本保証のシートを説明しているところ。
タマネギが日本に伝来したのは、意外に古い、でも紫式部は食べてない…なんていう話を…
苗の植付は、丁寧に1本ずつ根が出ないように穴に差し込むのが大切。
これがタマネギに??としげしげと見つめる1年生。
丁寧にやさしく…と植えてくれる母娘。
こっちもやさしく丁寧に…
少し乾いていて植えにくかった土だけれど丁寧に、皆一生懸命植えてくれている。
「なんちゃってドローン」での撮影。
皆それぞれ自分の役割を見つけてくれているのがうれしい…
次は茎ブロッコリーとハクサイ苗の植付。
どちらも私が種から育てた自作のやや時季遅れのなえ。
事前に教えたように、指の間で挟んで、ひっくり返して、穴を開けてある場所に、そっとそっと…少し押し込んで、やさしくぎゅっと…。
この間に、保護者やOOさんの手で、まだ収穫できるシシトウとピーマンを収穫。
一部の子供たちとお母さんたちの手で、土手角のハツカダイコンを収穫。
植付作業をおえたあとは、いよいよお楽しみ、お待ちかねのサツマイモの収穫。
未就学から3年生くらいまでの子の参加が多かったので、こうやってウネの左右に並ぶと、背の高さがそろっていい感じ。
オオ!これは大物。
巨大化するのを防ぐために、早めにツルきりをしたのだけれど、こんなに巨大化したものも…
これは、最後に子供たちの希望者で一人にジャンケンで勝ち抜き戦で…。
これもまた見事に巨大なイモが鈴なりに…。
あとで計測してみたら、最長の物は32cm程あり。
お約束の集合写真は、画素数を落とす処理済です
苗に余裕があったので、希望者に自宅栽培用に配布。
意外に簡単に栽培できるし、時間はかかるけれど、成長がつぶさに観察できるからね…。
この日最大の大きさのものは、希望する子供だけでジャンケンで…
この日の参加者は、
未就学:8名
小学1年:4名、2年:4名、3年:4名、4年:1名、5年:2名
小学生の合計:15名
未成年の合計:23名
保護者:22名
支援者・主催者(OOさん、Fさん、Iさん、OKさん、SAさん、SUさん、小池):7名
成人の合計:29名
参加者の総合計:52名

解散後、茎ブロッコ入り―の苗の補植などを実施。
サツマイモの収穫跡地は、こんな感じ。
後日耕耘して、マルチを掛けて…

〈おまけ〉
HAさんの家でビニール袋で栽培したサツマイモ(2袋分)
あれだけの少雨、猛暑にしてはいい出来では?
傷イモを自宅に持ち帰り、私が作った大学芋。
始めは160度で低温で5分くらい揚げてから、最後に180度にあげて少しだけ焦げ目をつけるのがコツ。
市販のたれをかけ、更に黒ゴマと塩をぱらり…で、アチチアチチと、おいしく。
近所の受験生のいる数軒にデリバリー。(無料)
文章:小池常雄
写真:Oさん、Fさん、小池
撮影日:20251108
撮影場所:専用畑
編集:小池

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