次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2019/07/10

ヒマワリ1号と土手カボチャ

梅雨真っ盛り、ヒマワリが咲き、
土手カボチャ成長中
梅雨真っ盛りの7月7日日曜日朝、小雨の中を畑の確認に行くと…。
畑の入り口に今年初めて植えた、2種類のヒマワリの内、背が高い方一輪開花。
畑への入り口スロープの左側の部分。
下の写真では、右側の上半分がヒマワリ。
ヒマワリは背が高いものと低いものの2種を植えましたが、写真では、わかりにくいですね。手前から左奥まで土手の上半分を覆い始めているのが、私が種から苗を経て育てたカボチャ。
こういう場所でのカボチャの育て方を「土手カボチャ」なんて言います。
反対方向から見た全景は、こんな感じ。
全景はこんな感じ。
土手の上のカボチャとカボチャの間の部分には、タカノツメが植えてあります。
こんな梅雨空の天気でも、カボチャの花は咲き。
この日のような雨と低温では、昆虫の活動はどうしても不活発になるので、朝のうちに人工授粉。
これは雄花。たくさん花をつけます。
雌花は少しだけ。これは、まだ、つぼみ。
 これは、花が終わった直後。まだ、緑色。
 あっという間に大きくなる。これはオレンジ色の品種。
土手を平行に見た全景は、こんな感じ。
ツルの伸び方をうまくコントロール、つまり誘引するのがむつかしく。
カボチャが実ったら、カブトムシ相撲大会の賞品に…。

文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同
撮影日:20190707

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