梅雨真っ盛り、ヒマワリが咲き、
土手カボチャ成長中
梅雨真っ盛りの7月7日日曜日朝、小雨の中を畑の確認に行くと…。畑への入り口スロープの左側の部分。
下の写真では、右側の上半分がヒマワリ。
ヒマワリは背が高いものと低いものの2種を植えましたが、写真では、わかりにくいですね。手前から左奥まで土手の上半分を覆い始めているのが、私が種から苗を経て育てたカボチャ。
こういう場所でのカボチャの育て方を「土手カボチャ」なんて言います。
反対方向から見た全景は、こんな感じ。
全景はこんな感じ。
土手の上のカボチャとカボチャの間の部分には、タカノツメが植えてあります。
こんな梅雨空の天気でも、カボチャの花は咲き。この日のような雨と低温では、昆虫の活動はどうしても不活発になるので、朝のうちに人工授粉。
これは雄花。たくさん花をつけます。
雌花は少しだけ。これは、まだ、つぼみ。
これは、花が終わった直後。まだ、緑色。あっという間に大きくなる。これはオレンジ色の品種。
土手を平行に見た全景は、こんな感じ。
ツルの伸び方をうまくコントロール、つまり誘引するのがむつかしく。
カボチャが実ったら、カブトムシ相撲大会の賞品に…。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
撮影日:20190707
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