次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2019/07/14

活動報告:第4回定例活動を実施

「森で学ぼう!森で遊ぼう!!」
の活動を実施しました。
7月13日土曜日午後、本年4回目の定例活動を実施しました。
今年の梅雨はほとんど止み間なく雨が降り続き、30年以上ぶりの記録的に低い晴天率と日照時間。
3連休の初日であったものの、日月ともに降雨の予報確率は更に高く。
この日も午後から小雨が一部予報されていたものの、活動を決行。
朝9時半から資材を積み込み、10時から活動場所に顧問各氏と資材を搬入。
ブランコやハンモックをまず設営。
ゆり子さんは、藍の生葉たたき染めのプログラムの準備に余念なく。
船崎さんは、一本ブランコの準備。
準備した5人で簡単に昼食を食べ、いつものように駅前に参加者をお出迎え。
駅前に行くと、雨模様の天気なのに、参加者が長靴を履いて次々集合。
参加票を書いてもらった後、活動場所に徒歩で移動。
風がなく、ややむし暑い環境だったけれど、前の年のように35度の高温ではなく。
お話は、昨年秋の台風の強風でのこの森の変化、さまざまな森の働き、森を切りつくしてしまい、戦争が起こって高度な文明が滅んでしまった、イースター島の悲劇のお話など。
この日、用意したプログラムは、一本ブランコ、どこでもブランコ、ハンモック、藍の生葉たたき染め、実態顕微鏡、麦のストローのシャボン玉、、、、。
危険なのはどんな生物かなども説明。  おはなしはそこそこに自由行動。
 お父さんたちも実体顕微鏡で、宝石ゾウムシを観察中。
ハンモックは、いつも人気。
 一本ブランコの列は途切れず。  世界が回る。
藍の生葉たたき染めのトンカチの音が、雑木林の中に響きわたり・・・。
藍の生葉たたき染めをした袋に、ハンコを押して…。
「どこでもブランコ」は定員オーバー。(笑)
いい写真なので、掲載は自主規制対象の写真だけれど、データをリサイズして掲載。
でも少し暑苦しくない??
活動の途中で、蒸し暑く、汗をかいているので小休止。お楽しみの〇〇〇〇〇を配布。
お約束の集合写真。リサイズしてあります。
小雨だったので、早めの集合写真撮影の後、流れ解散。
参加者は、未就学:15名。1年:4名、2年:2名、3年8名、4年:2名、5年:2名、小学生の合計:18名。
保護者:22名。
顧問・取材・代表(船崎、田村ゆ、高見、井上、岡本さん、小池)6名。
子供の合計:33名、大人の合計:28名。総合計:61名。
小学校:つくし野、小川、南つくし野、南成瀬の4校。
幼稚園・保育園:つくし野天使、ひかり、南かまか、藤が丘、ポポラの5園。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
《おまけ》
皆が帰った後、顧問数人がようやく一本ブランコ(笑)
随分たくさんの子供たちを乗せたからね。。。


少年たちのよう…との声があったとか、無かったとか??
顧問のみなさんもお疲れました。
文章:小池常雄
写真:船崎、井上、小池
ブログ編集:小池

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