次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2019/07/13

クロイトトンボの羽化

カブトムシのオスメスの見分け方??

鉄鋼マンさんよりクロイトトンボの羽化のご報告をいただきました。
『今朝、クロイトトンボが羽化していました。
(アメリカザリガニの)ザリちゃんの水槽から、出てきて羽化した様で、
ブクブクのコードに脱け殻が残っていました。
ビバホームで買ってくるマツモ(水草)に、ヤゴがついてくるのか、今回で三匹目です。
(水槽には)黒い巻き貝も大量発生していますので、
貝の卵もマツモについてきたものと思います。

一昨日の夜、会社帰りに、つくし野パークロードでメスのカブトムシを捕まえました。
カナブンを一回り大きくした程度の大きさの、とても小さなメスです。
オスメス問わず、小さなカブトムシが大好きな娘は、大喜びでした

昨日、勤務先の会社で、
「ゆうべ会社帰りにメスのカブトムシを捕まえたんだ」
  ・・・と話したら、若手の女性社員から、
カブトムシのオスとメスって、どうやってみわけるんですか?すぐわかるんですか?」
  ・・・と、聞かれました。
半ば呆然としながら
「おいおい、ゴキブリじゃないんだから、すぐ分かるだろう。」
  ・・・と、答えましたが、
我が家で「小さくてかわいい~」と言っている娘を横目に、
うちの家内も、「そもそも大きいのか小さいのかもわからない…。」
  ・・・と、口にしていますので、
仕方ないんだろうなとも思いますが…。
でも、ちょと怖い話だな~と思います。』

子供のころの自然体験が十分でないままに、大人になってしまうと、そんな感じでしょうか?
私が当たり前と思うことが、そうではないことだ…と感じることがよくあります。
それは、子供たちより、保護者の皆さんのほうの反応に驚くことが多いので印象強く残ります。
まあ、つくし野ビオトーププロジェクトに集ってくれる子供たちやその保護者の皆さんには、
精一杯、当たり前と思うことを、伝えていきたい…と、私は思っています。

これは鉄鋼マンさんの家で羽化した、ヤゴの抜け殻。
差し上げた、小枝がうまく使われています。

             お便り・写真:鉄鋼マンさん          
             コメント・文章調整:小池常雄
             ブログ編集:小池常雄


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