次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2020/12/13

銀座のど真ん中の野菜工場?

    LEDの光で育つ野菜たち    
ここは、銀座のど真ん中、中央通りに面したビルの中。
文房具で有名な伊東屋の7階にある野菜工場。
1つ上の階にあるレストランで供されるサラダ用に栽培用LEDで育てられているものらしく。
成長して葉が茂ってくると、植え替えをして隙間を作って光を回すのかな?
本当にここが都心中の都心、銀座のビルの中というのは、窓から外を見ないと、写真だけでは信じられない。







こちらは、もう一種栽培されているルッコラ。
やはり、この栽培方法に適した種類とそうでないものがあるようで、結球レタスなどは、栽培時間が長いせいか、適さないのかも?
ゴマの風味がする香草ルッコラのおちびさん。
野菜工場の奥のほうの作業スペースと思しき所では、野菜を白いプレートに苗を植えつける作業中らしく…。
一方これは、つくし野駅前のTストアの野菜売り場で見かけたレタス。
「伊勢の恵み」と袋にはあるけれどどう見ても露地栽培ではなく。
人口光を利用した野菜工場ではなく、光は太陽光を利用しているものの土に植えない水耕栽培のものかもしれない。
私には、私たちの畑で育つ、太陽の光をいっぱい浴び、土の養分を吸い取って成長した野菜のほうが栄養があり、おいしそうな気がするけれど、天候に左右されやすく、栽培できる時期も限られている。
これからさき、こんな野菜栽培が、もっと広がってくのだろうか…。

これは、畑で育成中のサラダ菜。
陽の光を浴びておいしそう…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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