「畑のお世話 ~ タマネギの苗を植え、
残ったサツマイモを収穫しよう!」
11月12日土、第8回定例活動(特別活動と合わせて15回目)実施しました。
10時から樋村夫妻が加わって、事前準備。
この日は特に卒論の研究対象にしたいという大学4年のAさんも準備作業から手伝いたいと申し出てくれて、事前に収穫するイモツルの刈取りを支援してくれ…。
この日用意した資料はこんな感じ。
サツマイモ、タマネギ、アブラナ科の野菜たちについて…。
前回活動から活動場所の前に掲示している活動とこの日の内容などの掲示。やや早めに昼食タイム。
美智さんお手製のアップルケーキを頂戴し…。午後から、MY生命の日本橋営業所からの支援者が6名加わり、事前準備。
メインの収穫場所はすっかりきれいに、事前準備完了。
うけつけは、RS君とMAさんにお願いし…。サツマイモの収穫にしては参加者が少なく。それはそれで適正人数。
私は、この日の活動内容、植え付けるタマネギについて、収穫するサツマイモについて説明。
タマネギの苗の特徴、身近で手に入る3種の種類と、お店、特徴などを解説。
これはタマネギをプランターで育てる場合の方法を実演。活動終了後、希望する家族には、自宅で栽培用に4-6本の苗をプレゼント。
例年やっているサツマイモの袋づくりの成果を皆の前で…。
今年は、まあまあかな?
アブラナ科の作物は、親戚同士だけれど、それぞれ特徴があることを説明。
サラダ菜は、同じく葉物野菜だけれど、キク科で黄色い小さな花が咲く。
鉢植えの場合のサラダ菜の収穫方法を説明し、希望家族に1鉢ずつプレゼント。
最初の収穫は、子どもたちだけ限定でハツカダイコンを!植えた時期が良かったか? 割れてもおらず、つややかに巨大化!
MY生命からの支援者には、トレーから苗を外し、1本ずつ子どもたちに手渡す作業を支援していただき・・・
何せ、タマネギは総数1000個ほど。(この日は6~700個を植付)
[A室長が苗の植付用の穴あけを…] |
数が多いので皆で手分けして植えつけるのはとても良い。
[芋ほりはいつもすごい人数になるけれど、この日はとても適正人数] |
もう15年ほど、この時期にサツマイモ掘りはやっているけれど、
こんなに整然と静かにいもほりをする光景を見たのは初めて。
参加人数が適正だったことが原因か? 理由はよくわからないけれど…。
ふと振り返るとAさん母娘やMAさんが、前回植えたタマネギウネに補植してくれている。
ありがたく…。
今回は整然と掘れたので、こんな写真が写せ…
整然と隊列が崩れなかったので、2ウネごとに平行移動して掘り。成長中の苗の先を7月になってから移植したものなので、ツルは茂っていてもイモができていないものがあり、場所によって差が大きく。
掘り残しがないか?検分中。
よく見ると、サツマイモの収穫跡地に山をつくっている。
掘り残しがないか?検分中。
イモはやや小ぶりで、量はほどほどだったけれど、参加人数に対してはちょうどよい分量だったかも?
イモの分配作業中に、次の野菜の植付準備で、トラクターを耕耘。
この日の参加者は、
未就学:3名。
小学校1年:7名、2年:3名、3年:4名、5年:1名、6年:1名。
小学生の合計:18名。
中学生:1名
大学生:1名。
保護者:14名
顧問・支援者・代表(樋村夫妻・A氏、Sさん、Tさん、Aさん、Nさん、小池)
参加者の総合計:45名
解散後、自由参加でサヤエンドウの種蒔きを実施。
〈おまけ:畑に山が!!〉
主だった人が解散した後、まだ残っている子供たちがいる。よく見ると、サツマイモの収穫跡地に山をつくっている。
まあ、本当はこどもの体重でも、土を踏み固めてしまうので好ましくないのだけれど、こんなことはなかなかやれる場所・機会は無いので、まあいいか…と、黙認することに…
脱ぎ捨てられた子供たちの長靴が、通路に散乱。
これもまた最近見ない。
〈おまけ:ESさんより写真と便りをいただきました〉
「昨日の活動も楽しく参加させていただきました。
最近はなかなか参加できていなかったので
久々の土いじりに次男も全身を使って掘り起こして宝(いも)探ししてました。
久々の土いじりに次男も全身を使って掘り起こして宝(いも)探ししてました。
我が家は去年の活動でYさんからつるの美味しさを教えて貰っていたので、居残って沢山摘んで持ち帰らせて貰いました。
その後の仕分け作業、テレビを見ながら30分程かけてやりました〜(汗)。お浸しはまだ出来ていませんが、キンピラはやはり美味しい〜
癖のない味と食感がたまりません。
いつもありがとうございます。」
いつもありがとうございます。」
文章:小池常雄
写真:樋村、ESさん、小池
ブログ編集:小池
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