11月26日土市役所で活動紹介の展示を実施
[市環境共生課が作ってくれた、出展団体のパネル] |
9時には市役所についたのだけれど、他の多くの団体はもうほとんど展示準備が進んでいて。
当方は、環境共生課の「町田生きもの共生フォーラム」関連3団体の1つとしての展示。
手早く、掲示パネルに活動紹介の10枚ほどのA3にプリントしたシートを掲示。
PCは動画での活動紹介用、Padは、HPやブログを紹介用。
場所は、ホール代わりに音楽などのイベントが行われていた3階の議会の前のホワイエ部分。
1階から直接エレベータを用いて容易に揚がってこられる場所。
それゆえ、1階から3階を用いて開かれていた「まちカフェ」全体の回遊動線にあたり、色々な人が、目の前を通過。
[待機していたテーブル後ろ側から見るとこんな感じ] |
3階のアトリウムでもいろいろ展示。
木綿のエコバックにスタンプや絵を描くイベント。
似たイベントは、当活動でも「藍の生葉たたき染め」で実施。
当活動として出展していることを事前にお伝えしてあったので、色々な方に来ていただき。
最初は、中村ご夫妻。
いつも活動に来てくれる、S母子。
来てくれてありがとう。
驚いたのは彼女! 当活動2年目の2006年につくし野小に入学したTさん。
今は、薬学部の5年生。
田村先生のこともよく覚えていて、活動が楽しかった…と。
他の展示で来ていたけれど、当活動が出展していることに気が付いて来てくれ…。
この活動に参加して、虫が苦手でなくなった…とか。
その後、ご家族で唯一の虫嫌いではない存在として、自宅でゴキブリが出たときの対応要員として活躍中との事。
ちょっと当活動の目的とは違う気がするけれど…。(笑)
長い時間を経ても覚えていてくれて、訪ねてくれたから、許しちゃおう。
今の活動にも、近々来てくれるということ。
[彼女がつくし野小を卒業してからの11年間の活動の変化を説明中] |
これ以外、冒険遊び場を主宰していて共通した部分があるので連絡を取り合っているYY氏。
環境カウンセラー協会経由で、連絡を頂いた後に連絡を取り合っている市内在住のT氏が、訪ねてくださり。
月刊誌「スクールアメニティ」の岡本記者も差し入れを持って、訪ねてくださり。出展にあたり、色々な皆さんに支えていただきました。
出展のチャンスを頂いた町田市環境共生課のO氏、O氏、Tさんにお礼申し上げます。
文章:小池常雄
写真:岡本さん、小池
ブログ編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿