さまざまに端午の節句を祝う
季節に応じた里山の展示が行われている横浜市新治市民の森 にいはる里山交流センター 及び長屋門。
屋外には、冒頭のような鯉のぼりが陽光に輝いている。
屋内は手作りの手芸品や持ち寄られただろう5月人形などが展示されている。
過半が端切れなどを再構成した手作りの人形だけれど、正面には市販の5月人形が…
左側の壁には初宮参りの時などに用いただろう子供用の着物並ぶ。
左右にはここ恒例の吊るし雛が並ぶ。
〈おまけ:里山に陽光が…〉
ケヤキの芽吹いたばかりの新緑が美しく
藁細工に用いる丈の高い稲わらのための水田が既に代かきされている。里山の谷戸が新緑にかすむ。
池端の抽水植物も水中から新芽が伸びている。カメもまた甲羅干しができる季節になったことを喜んでいる。
アケビが花を咲かせている。
なのはなが、夏草の丈の高さに埋もれようとしている。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20250412
撮影場所:新治市民の森 にいはる里山交流センター 及び長屋門
ブログ編集:小池
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