次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第8回定例活動は11月8日土の予定です。第6回特別活動は雨の週末が多くなかなか実施できていませんが、サツマイモはたくさん残っており好天の日に実施予定です。

2025/10/14

活動報告:第7回定例活動を実施しました

 「サツマイモの収穫③  をしよう!」 
10月12日日午後、第7回定例活動を実施。
実はこの日、参加者が少ないことが予想されていて…
前日の降雨で1日伸ばしたこと、つくし野ハロウィン、保育園の運動会と重なったことなど、事前にいきたいけれど、もろ被り…との連絡が多かったため。
それでも事前の準備は、この日までにツルきりを終えてあったうねのマルチを剥がす作業をひとりで実施。
参加人数が読めなかったので、3ウネ分を事前準備。
(ウネ当たりの収穫量が多く、参加者が少なかったので2ウネだけの収穫で済みました。)
私からのお話しは短めに・・・
この日、植え付けるエンドウについての後は、収穫する野菜などについて説明。
集合前に既に収穫しておいた、タカノツメ、オクラ、カボチャ、トウガンについて説明。
これは前回に続いて希望者に一人一つプレゼントした千成瓢箪。
これは、今年この畑でできた最大の大きさのカボチャ。
ナタで割って、抽選配分。
これは大きく育ちすぎて、商品価値としては無くなってしまったサツマイモ。
もっと大きくなると縦に割れてしまう。
このところ毎回配布しているタカノツメ。
最初は子供たち中心で、エンドウの種まきから作業開始。
この日も大人の支援者の手で、ピーマンとシシトウを収穫。
前回の収穫から2週経過しているけれど、収穫はたっぷり。
今年は、昨年がネズミの食害が酷かったことに懲りて、サツマイモのウネは全てシルバーか黒のマルチを掛けて育成。
それが、今年の少雨高温の気候に合ったのか、どの畝もネズミの食害がほとんどなく、イモの出来も素晴らしい。
サツマイモの栽培を始めて既に17年ほどだけれど、最高の出来ではないか?

最後は、全員で、2ウネのサツマイモに集中して収穫。

事前に話した以外に、ダイコンのつまみ菜も2袋配分。
このイモは、切った断面からすぐにでんぷんの白さが目立つ樹液?が流れ出して、充実していることが良くわかる。

下記の集合写真は、リサイズ処理をし、画素数などを落とす処理をしたものです。
終了後、子供たちだけでジャンケンし、ハロウィントウガンの争奪戦。
ジャンケン合戦で勝利し、この笑顔。
この日の参加者は、
未就学:1名
小学2年:2名、3年:1名、5年:2名、6年:1名
小学生の合計:5名
子どもの合計:6名
保護者:4名
支援者(OKさん、Sさん、Iさん、ONさん、Kさん、H夫妻、Wさん、OOさん、Fさん、小池):11名
成人の合計:15名
参加者の総合計:21名

<おまけ:大学芋>
SOさんからいただいたこの日収穫したイモで作った大学芋の製作過程。
一般には、水あめでつくるのだろうけれど、彼女の場合は、カンロ飴を使い、普通の炊飯器でつくっちゃうところがミソ。
いや、イモ。
ご飯と同じように、普通に炊いて…
フライパンに移して、水気を飛ばして…
炒りゴマをまぶして完成

<おまけ:土手の草刈り>
10月13日月夕方、土手の草刈りをしました。
作業まえ

作業後
前日は参加できなかった3姉妹が、サツマイモのツルきり支援に来てくれて…

まだ少し早い気がするけれど、はっぴーハロウィン
文章:小池常雄
写真:Fさん、Oさん、小池
撮影日:20251012
撮影場所:専用畑
編集:小池

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