寺家ふるさと村の奥・素朴な多目的施設
東急ストアの広報誌でこんな施設の紹介がありました。
事前の予習で大体の場所(寺家ふるさと村の北東の奥)は把握していたけれど、カーナビが無いのでなんとなくこの辺りだろうと、田舎の細い道を走っていると…。
平日なのに自家用車がたくさんいて、ほとんどが私くらい?か上の年齢の女性がたくさんいるエリアがあり。
それにしても案内の看板が無く。。。。
人でにぎわう数軒の民家の前は、道を挟んで水田が広がり、古代米?などを作っていて、一部は稲架(はさ)掛けがありいい感じ。
この日は700円の「イエローカレー」がメニュー。
(注:当初遠目で見た印象で「ホワイトカレー」と記載しました。
A氏より、イエローカレーのつもりで作ってます💛とご指摘いただき、修正します)
お客さんが多すぎて、ご飯を炊き足しているとの事で、私もお腹はすいていたけれど御相伴にあずかる事は断念。
オーナーのA氏はフランス人。
2001年に来日し、2015年にこの場所に住み始め、以後コツコツとDIYで様々な施設群を整備してきたらしい。
この販売所は2023年にオープン。
そもそもは青葉区内に在住していた語学教師だったA氏は寺家の環境を気に入り、こんな施設群を整備したとか。
提供されたランチは外のベンチで食べるシステム。
隣の棟にはこんな立派な畳の部屋もある。
建築士の私から見ると畳の敷き方が少し不思議??なのは、ご愛敬。
畳に部屋の横には、サウナ室まである。
サウナ室の扉の取っ手は自然木。

私以外の男性は、オーナーのA氏だけ。
他にいた人は全員女性ばかりで、気が小さい私には少々気恥ずかしい。
また、別の日に出直しますとA氏に挨拶してお店を後に…
東急ストアの広報誌SALUSより引用
現地施設のリーフレットより引用
お店のカード文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20251003
編集:小池
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