秋の定例作業を実施
少雨、超高温の夏だったけれど、適切な水やりなどで稲穂は無事実ったもののどうやらネズミにやられたらしい。
刈り取ってみると稲穂はだいぶ食べられてしまっている。
例年は、庭木に下げて乾燥させるのだけれど、今年はこの時期小雨の日が多いので、玄関前の庇がある場所にこんな形でぶら下げて乾燥。
畑をより有効に活用するためと、苗に要する費用を削減することを目的にお店で販売していない時期外れの物を中心に、畑の隅や自宅で野菜苗を種から育て、畑に移植したりしています。
今年は、ミニ白菜と茎ブロッコリーをこの時期に育成中。
下の写真はミニ白菜。
私のやり方は、発芽率や種が小さいものの扱いを容易にするために、トレイにバラマキした後、ほどほど成長した段階で大きい苗ポットに移植する方法をこの日実施。
これはスティックセニュール別名茎ブロッコリーのバラマキ苗
上や下左側のバラマキしたものを植え替えて下右側のような様子に…
数日を経るとこんな形に落ち着いて成長を始めるので、根元に化成肥料をパラパラと蒔いて成長を支援。
サツマイモの収穫跡地に移植を予定。
それまで丁寧に自宅で育成。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20251019他
撮影地:小池自宅
編集:小池
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