次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第7回定例活動は、10月11日土を翌12日日に無事実施済ですす。第5回特別活動は、9月27日15時から無事済実施です。

2025/10/03

畑にまたも新種の生き物が!

  セキセイインコ 新登場  
畑で作業していると、見なれない鳥がいる。
どうやらよく見かける外来種ワカケホンセイインコとは大きさが二回りも異なっているけれど、インコらしい。
中村さんのサトイモの耕作部分で刈り取られたイネ科の雑草の種をついばんでいるらしい。
取りが去った後、いた場所を見に行くとこんな感じ。
乾いた土の上に、地面をほじった?痕がたくさん残る。
きれいな水色と白色の2トーンのインコ、調べてみるとセキセイインコらしい。
オーストらリア原産で、ペットとして買われたものが逃げ出したりして、関東では一部で野生化し、繁殖している例もあるという。
それにしても、飼育種が逃げ出したという似た背景を持つ薄緑色のワカケホンセイインコのみならず在来種のタヌキ、シマヘビ、ネズミ、オナガ、猛禽のツミ、チョウゲンボウなどなど…と今年の畑はいつになく、様々な動物の姿が見られる。
暖かい国が原産の生き物が定着する様は、猛暑の一方で冬の冷え込みが厳しくなくなっている温暖化の影響もあるのかもしれない。
文章:小池常雄
写真:   同
(注)手持ちのコンデジの拡大写真なので、写真の品位は高くなくごめんなさい。
撮影日:20250825
撮影場所:専用畑
編集:小池


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