セキセイインコ 新登場
中村さんのサトイモの耕作部分で刈り取られたイネ科の雑草の種をついばんでいるらしい。
取りが去った後、いた場所を見に行くとこんな感じ。
乾いた土の上に、地面をほじった?痕がたくさん残る。
きれいな水色と白色の2トーンのインコ、調べてみるとセキセイインコらしい。
オーストらリア原産で、ペットとして買われたものが逃げ出したりして、関東では一部で野生化し、繁殖している例もあるという。
それにしても、飼育種が逃げ出したという似た背景を持つ薄緑色のワカケホンセイインコのみならず在来種のタヌキ、シマヘビ、ネズミ、オナガ、猛禽のツミ、チョウゲンボウなどなど…と今年の畑はいつになく、様々な動物の姿が見られる。
暖かい国が原産の生き物が定着する様は、猛暑の一方で冬の冷え込みが厳しくなくなっている温暖化の影響もあるのかもしれない。
文章:小池常雄
写真: 同
(注)手持ちのコンデジの拡大写真なので、写真の品位は高くなくごめんなさい。
撮影日:20250825
撮影場所:専用畑
編集:小池
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